酒觴 展

2019年12月14日から開催の「酒觴 展」のDM
PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美

酒觴 展

2019年12月14日(土)〜12月22日(日)

11:00 – 18:00 [会期中無休]

志野・織部・黄瀬戸・備前・唐津・色絵・白瓷・青瓷…
現在ご活躍中の作家の“酒呑”を中心に徳利など、
また、物故作家の逸品も展示。

出品予定作家芳名
岡部 嶺男 加守田章二 金重 素山 小山冨士夫
金重 道明 河本 五郎 島田 幸一 全日根
塚本 司郎 西岡 小十 三浦小平二 ……

伊藤 秀人 加藤 清之 七代 加藤幸兵衛 加藤亮太郎
加藤 巧 金重 晃介 金重 多門 金重 愫
鈴木 藏 角居 康宏 髙山 大 長江 惣吉
原 憲司 升 たか 美和 隆治 ……(音順 敬称略)
2019年12月14日から開催の「酒觴 展」の作品1
2019年12月14日から開催の「酒觴 展」の作品2

光玄オリジナル企画展
2022.11.26〜2022.12.11
酒器と湯のみ 展
2022.11.5〜2022.11.20
民藝の巨匠 展
2021.1.15〜2021.1.31
新春におくる 版画 芸術展
2020.5.29〜2020.6.14
コレクションされた作品たち
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2019.2.9〜2019.2.24
彫刻家による デッサン・版画展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2018.10.6〜2018.10.21
銅版画のメチエ
2018.7.7〜2018.7.20
陶・工芸家の書画と作品展
2018.2.10〜2018.2.25
絵画・陶工芸 逸品展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器
2017.4.15〜2017.4.28
絵画・陶工芸展
2017.2.11〜2017.2.26
名盌・逸盌 20選展
2016.11.26〜2016.12.11
夜宴の彩り 酒觴 展
2016.10.29〜2016.11.13
日本の画壇 巨人たち 展
2016.9.24〜2016.10.2
浅野 弥衛 抽象画展
2016.8.27〜2016.9.11
陶芸を中心に 工芸逸品展
2016.6.4〜2016.6.12
絵画・陶工芸展 名作選
2014.6.21〜2014.7.13
コレクション 絵画・陶芸 秀逸展
2014.5.10〜2014.5.18
先人による器
2013.12.6〜2013.12.22
夜宴の彩り 酒器 いろいろ
2012.8.31〜2012.9.23
数奇者からの視線
2011.6.10〜2011.6.19
酒觴いろいろ
2010.4.22〜2010.4.29
茶席のいろいろ 展
2009.2.19〜2009.3.8
Part2 絵画・コレクション展
2009.2.5〜2009.2.15
Part1 陶工芸・コレクション展
2006.4.20〜2006.4.30
交錯する白と黒の世界 展
2006.2.16〜2006.2.26
開廊8周年記念セール 李朝家具展
2005.2.10〜2005.2.20
メルヘンの世界
2005.1.7〜2005.1.23
新春 巨匠展 —絵画・陶芸—


光玄での 岡部 嶺男 の企画展
2022.7.2〜2022.7.17
光玄開廊25周年記念 神の手 岡部 嶺男 名品展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2019.10.5〜2019.10.27
生誕100年 神の手 嶺男展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2018.7.7〜2018.7.20
陶・工芸家の書画と作品展
2018.2.10〜2018.2.25
絵画・陶工芸 逸品展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器
2017.9.16〜2017.10.1
岡部 嶺男 展
2017.4.15〜2017.4.28
絵画・陶工芸展
2017.2.11〜2017.2.26
名盌・逸盌 20選展
2016.11.26〜2016.12.11
夜宴の彩り 酒觴 展
2015.4.11〜2015.4.26
陶都 瀬戸が生んだ両雄 岡部 嶺男・河本 五郎 展(岡部 嶺男 展)
2010.9.17〜2010.9.26
時空を超える 河本五郎の魔力 Part2 五郎と岡部嶺男
2009.7.10〜2009.7.26
板谷 波山・岡部 嶺男・加守田 章二 神品の創造主
2008.6.5〜2008.6.15
美の創造に命を燃焼し尽くした 陶の燦人展 岡部 嶺男 加守田 章二 八木 一夫
2007.2.1〜2007.3.4
神の手・嶺男展
2005.3.10〜2005.3.20
不世出の天才陶芸家 岡部 嶺男 加守田 章二 展


光玄での 加守田 章二 の企画展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2018.7.7〜2018.7.20
陶・工芸家の書画と作品展
2018.2.10〜2018.2.25
絵画・陶工芸 逸品展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器
2017.11.25〜2017.12.10
創作に身命を懸けた燦人 河本 五郎・加守田 章二・栗木 達介 展
2017.2.11〜2017.2.26
名盌・逸盌 20選展
2016.11.26〜2016.12.11
夜宴の彩り 酒觴 展
2016.8.27〜2016.9.11
陶芸を中心に 工芸逸品展
2015.12.5〜2015.12.28
創作陶芸の白眉 河本 五郎 加守田 章二 展
2009.7.10〜2009.7.26
板谷 波山・岡部 嶺男・加守田 章二 神品の創造主
2008.6.5〜2008.6.15
美の創造に命を燃焼し尽くした 陶の燦人展 岡部 嶺男 加守田 章二 八木 一夫
2005.3.10〜2005.3.20
不世出の天才陶芸家 岡部 嶺男 加守田 章二 展


光玄での 金重 素山 の企画展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展


光玄での 小山 冨士夫 の企画展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器


光玄での 金重 道明 の企画展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器
2016.11.26〜2016.12.11
夜宴の彩り 酒觴 展


光玄での 河本 五郎 の企画展
2023.8.26〜2023.9.10
没後37年 時空を超える— 河本 五郎 展
2022.3.12〜2022.3.27
— 時空を超える — 没後35年 河本 五郎 展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2019.11.30〜2019.12.8
“紙つぶて”刊行記念 河本 五郎 作品展
2019.3.2〜2019.3.24
生誕100年 時空を超える〈1919-1986〉 河本 五郎 展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2018.7.7〜2018.7.20
陶・工芸家の書画と作品展
2018.2.10〜2018.2.25
絵画・陶工芸 逸品展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器
2017.11.25〜2017.12.10
創作に身命を懸けた燦人 河本 五郎・加守田 章二・栗木 達介 展
2017.4.15〜2017.4.28
絵画・陶工芸展
2016.11.26〜2016.12.11
夜宴の彩り 酒觴 展
2016.7.16〜2016.7.24
時空を超える 没後30年(1919-1986) 河本 五郎 展 Part-II 磁の鬼才
2015.12.5〜2015.12.28
創作陶芸の白眉 河本 五郎 加守田 章二 展
2015.5.16〜2015.5.31
陶都 瀬戸が生んだ両雄 岡部 嶺男・河本 五郎 展(河本 五郎 展)
2011.2.18〜2011.3.6
没後25年 河本 五郎 展
2010.9.17〜2010.9.26
時空を超える 河本五郎の魔力 Part2 五郎と岡部嶺男
2010.8.27〜2010.9.12
時空を超える 河本五郎の魔力 Part1 五郎と八木一夫
2009.5.19〜2009.5.31
時空を超える 河本 五郎 展
2007.3.15〜2007.3.25
河本 五郎・太郎 展
2006.3.23〜2006.4.2
没後20年 河本 五郎 展


光玄での 島田 幸一 の企画展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器
2016.11.26〜2016.12.11
夜宴の彩り 酒觴 展


光玄での 全日根 の企画展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器
2014.10.25〜2014.11.3
作品と共に偲ぶ― 全 日根 陶展
2011.11.25〜2011.12.4
全 日根 展
2010.11.12〜2010.11.23
李朝・室礼 全 日根 展
2009.10.30〜2009.11.15
全 日根 陶展 李朝家具・小物…
2006.5.11〜2006.5.21
陶・全 日根 と 李朝家具 展


光玄での 塚本 司郎 の企画展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器
2016.11.26〜2016.12.11
夜宴の彩り 酒觴 展
2007.8.23〜2007.9.2
白磁への誘い 傘寿 塚本 司郎 作品展


光玄での 西岡 小十 の企画展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器
2017.2.11〜2017.2.26
名盌・逸盌 20選展
2016.11.26〜2016.12.11
夜宴の彩り 酒觴 展


光玄での 三浦 小平二 の企画展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器
2016.11.26〜2016.12.11
夜宴の彩り 酒觴 展
2016.8.27〜2016.9.11
陶芸を中心に 工芸逸品展


光玄での 伊藤 秀人 の企画展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器
2016.11.26〜2016.12.11
夜宴の彩り 酒觴 展
2016.5.14〜2016.5.22
伊藤 秀人 陶展
2014.9.13〜2014.9.21
青瓷・白瓷 伊藤 秀人 陶展


光玄での 加藤 清之 の企画展
2021.5.14〜2021.5.30
土と語る達人 加藤 清之 & 伊藤 慶二 展
— 茶碗とオブジェ —
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2018.11.23〜2018.12.9
加藤 清之 展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器
2016.11.26〜2016.12.11
夜宴の彩り 酒觴 展
2014.4.19〜2014.4.27
加藤 清之 陶展
2009.4.3〜2009.4.19
加藤清之の世界 しゃれmono
2007.1.7〜2007.1.21
加藤 清之 茶碗展


光玄での 七代 加藤 幸兵衛 の
企画展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2018.6.23〜2018.7.1
七代 加藤幸兵衛 展 陶額と香炉・・・


光玄での 加藤 亮太郎 の企画展
2023.5.6〜2023.5.14
加藤 亮太郎 展
2020.11.20〜2020.12.6
加藤亮太郎 遊盌展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器
2017.6.24〜2017.7.2
加藤 亮太郎 志野二十盌・二十盃
2016.11.26〜2016.12.11
夜宴の彩り 酒觴 展
2014.11.8〜2014.11.24
不惑 加藤 亮太郎
2011.6.25〜2011.7.10
織部考 加藤 亮太郎 陶展


光玄での 加藤 巧 の企画展
2024.9.7〜2024.9.15
加藤 巧 陶展
2021.9.10〜2021.9.20
加藤 巧 陶展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器
2016.3.5〜2016.3.13
加藤 巧 陶展


光玄での 金重 晃介 の企画展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器


光玄での 金重 多門 の企画展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器


光玄での 金重 愫 の企画展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器
2016.11.26〜2016.12.11
夜宴の彩り 酒觴 展
2011.4.8〜2011.4.24
陶酔の友縁 金重 愫・近藤 精宏 展


光玄での 鈴木 藏 の企画展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2018.7.7〜2018.7.20
陶・工芸家の書画と作品展
2017.2.11〜2017.2.26
名盌・逸盌 20選展
2016.11.26〜2016.12.11
夜宴の彩り 酒觴 展
2012.11.9〜2012.11.25
日本工芸の華 双璧 鈴木 藏・芹川 英子 展
2006.10.29〜2006.11.12
人間国宝 鈴木 藏 婆娑羅の世界


光玄での 角居 康宏 の企画展
2024.8.24〜2024.9.1
線と叙情 — 金工 角居 康宏 展
2020.6.19〜2020.7.5
金工 角居 康宏 & ガラス 神代 良明 展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2018.6.2〜2018.6.10
そそぐカタチ 金工 角居 康宏 展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器
2016.6.18〜2016.6.26
金工・角居 康宏 展
2011.9.9〜2011.9.18
金工・角居 康宏 展


光玄での 髙山 大 の企画展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2018.9.15〜2018.9.23
黒陶祭器 髙山 大 陶展


光玄での 九代 長江 惣吉 の
企画展
2022.10.8〜2022.10.23
新たなる試み— 九代 長江 惣吉 展
2020.3.21〜2020.4.12
平成30年度愛知県芸術文化選奨受賞記念
九代 長江 惣吉 展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2018.3.24〜2018.4.8
遥かなる曜変 ~ 九代 長江 惣吉 展


光玄での 原 憲司 の企画展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器
2017.10.7〜2017.10.15
原 憲司 陶展
2016.11.26〜2016.12.11
夜宴の彩り 酒觴 展


光玄での 升 たか の企画展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2019.11.16〜2019.11.24
升 たか 陶展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器
2016.11.26〜2016.12.11
夜宴の彩り 酒觴 展
2016.10.8〜2016.10.16
升 たか 陶展
2013.10.25〜2013.11.3
升 たか 陶展
2008.3.13〜2008.3.23
升 たか 展 —色絵・漆陶・絵画—
2005.1.26〜2005.2.6
陶・升たか 展 自樂 —ZIRAKU—


光玄での 美和 隆治 の企画展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器
2017.2.11〜2017.2.26
名盌・逸盌 20選展
2014.7.19〜2014.7.27
桃山追慕55年 異才 美和隆治 陶展

“紙つぶて”刊行記念
河本 五郎 作品展

2019年11月30日から開催の「河本 五郎 作品展」のDM
PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美

“紙つぶて”刊行記念

河本 五郎 作品展

2019年11月30日(土)〜12月8日(日)

11:00 – 18:00 [会期中無休]

此度は 河本五郎先生が、かつて中日新聞社から
“紙つぶて”への寄稿依頼を受けられて投稿されました
全22編を冊子にまとめ刊行、
その記念としての展覧会でございます
創ってよし、喋ってよし、更に書いてもよしは、
この“紙つぶて”への投稿文から
存分に窺い識る事が出来るかと存じます
次から次へと斬新な作品を世に送られた素因は、
これらの文体と共にあり、
今もなお決して色褪せる事なく
異彩を放ち、将に時空を超えています
河本五郎先生の人間力の深奥に迫る一助になればと念じ、
ここに小誌を刊行させていただきました
ぜひ この刊行記念展にお運び下さいますよう
ご案内申し上げます

特別企画
“紙つぶて”朗読
<アートサロン光玄にて>
12/1(日)14:00〜
朗読家 – 紫堂 恵氏
2019年11月30日から開催の「河本 五郎 作品展」の作品1

光玄での 河本 五郎 の企画展
2023.8.26〜2023.9.10
没後37年 時空を超える— 河本 五郎 展
2022.3.12〜2022.3.27
— 時空を超える — 没後35年 河本 五郎 展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2019.11.30〜2019.12.8
“紙つぶて”刊行記念 河本 五郎 作品展
2019.3.2〜2019.3.24
生誕100年 時空を超える〈1919-1986〉 河本 五郎 展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2018.7.7〜2018.7.20
陶・工芸家の書画と作品展
2018.2.10〜2018.2.25
絵画・陶工芸 逸品展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器
2017.11.25〜2017.12.10
創作に身命を懸けた燦人 河本 五郎・加守田 章二・栗木 達介 展
2017.4.15〜2017.4.28
絵画・陶工芸展
2016.11.26〜2016.12.11
夜宴の彩り 酒觴 展
2016.7.16〜2016.7.24
時空を超える 没後30年(1919-1986) 河本 五郎 展 Part-II 磁の鬼才
2015.12.5〜2015.12.28
創作陶芸の白眉 河本 五郎 加守田 章二 展
2015.5.16〜2015.5.31
陶都 瀬戸が生んだ両雄 岡部 嶺男・河本 五郎 展(河本 五郎 展)
2011.2.18〜2011.3.6
没後25年 河本 五郎 展
2010.9.17〜2010.9.26
時空を超える 河本五郎の魔力 Part2 五郎と岡部嶺男
2010.8.27〜2010.9.12
時空を超える 河本五郎の魔力 Part1 五郎と八木一夫
2009.5.19〜2009.5.31
時空を超える 河本 五郎 展
2007.3.15〜2007.3.25
河本 五郎・太郎 展
2006.3.23〜2006.4.2
没後20年 河本 五郎 展

升 たか 陶展

2019年11月16日から開催の「升 たか 陶展」のDM
升 たか 陶展

2019年11月16日(土)〜11月24日(日)

11:00 – 18:00 [会期中無休]
作家在廊日 [11/16]
どんな作品が登場?!
光玄では……。
わくわくドキドキが
升 たかさんの魅力!!
是非 お出かけください

profile
1946年
長崎県出身
1967年
劇団 天井桟敷入団
1976年
サンフランシスコ・アカデミーオブアート留学
1983年
日本イラストレーション展・銀賞受賞
1993年
青木繁記念大賞展・大賞受賞
1997年
作陶開始
2011年
アートフェアー東京出展
2013年
作陶展(インドネシア・バリ)
各地 個展を中心に活躍

2019年11月16日から開催の「升 たか 陶展」の作品1
2019年11月16日から開催の「升 たか 陶展」の作品2
2019年11月16日から開催の「升 たか 陶展」の作品3

光玄での 升 たか の企画展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2019.11.16〜2019.11.24
升 たか 陶展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器
2016.11.26〜2016.12.11
夜宴の彩り 酒觴 展
2016.10.8〜2016.10.16
升 たか 陶展
2013.10.25〜2013.11.3
升 たか 陶展
2008.3.13〜2008.3.23
升 たか 展 —色絵・漆陶・絵画—
2005.1.26〜2005.2.6
陶・升たか 展 自樂 —ZIRAKU—

神の手 嶺男展

2019年10月5日から開催の「神の手 嶺男展」のDM
PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美

生誕100年

神の手 嶺男展

2019年10月5日(土)〜10月27日(日)

11:00 – 18:00 [火・水 休廊]

瀬戸の窯神山に生れ、土の事以外何も知らない
田舎者の宿命か、近世以前の亡びた瀬戸の
火と土の伝統の再発見への努力が、自分を
支えた生きがいであった様に思える。そして
私の土の芸術の最後の姿が青瓷として現れた。
——— 高島屋 初回顧展(1971年)カタログより


随い 今展では粉青瓷、窯変米色瓷 作品を主に
志野、織部作品を展示
博山炉、双耳砧、砧、茶碗、鉢、盃 など20余点


1919年(大正8年)10/3〜
1990年(平成2年)9/4 享年70歳
2019年10月5日から開催の「神の手 嶺男展」の作品8
2019年10月5日から開催の「神の手 嶺男展」の作品9
窯変米色瓷 双耳砧

(岡部美喜 識)
1976年(昭和51年)作
高さ26.4cm 径17.2cm

出展歴

1981年(昭和56年)10月
岡部嶺男展 日本経済新聞社主催 図録No.103

2015年(平成27年) 4月
岡部嶺男の陶芸 瀬戸市美術館
– 瀬戸の伝統そして創造 - 図録No.73

2007年(平成19年) 4月刊
小学館 陶愁 岡部嶺男作品集 図録No.291

2019年10月5日から開催の「神の手 嶺男展」の作品6
2019年10月5日から開催の「神の手 嶺男展」の作品7

2019年10月5日から開催の「神の手 嶺男展」の作品1
2019年10月5日から開催の「神の手 嶺男展」の作品2
2019年10月5日から開催の「神の手 嶺男展」の作品3
鼠志野茶碗

(共箱)
1950年(昭和25年)頃
12.4cm×11.9cm×高さ8.3cm

出展歴

2007年(平成19年)
岡部嶺男展 巡回展
– 青磁を極める - 図録No.35

2007年(平成19年) 4月刊
小学館 陶愁 岡部嶺男作品集 図録No.43

2019年10月5日から開催の「神の手 嶺男展」の作品4
2019年10月5日から開催の「神の手 嶺男展」の作品5

2019年10月5日から開催の「神の手 嶺男展」の作品11
織部平鉢

(共箱)
1963年(昭和38年)頃
36.7cm×35.7cm×高さ6.6cm

出展歴

1981年(昭和56年)10月
岡部嶺男展 日本経済新聞社主催 図録No.79

2007年(平成19年)
岡部嶺男展 巡回展
– 青磁を極める - 図録No.25

2007年(平成19年) 4月刊
小学館 陶愁 岡部嶺男作品集 図録No.99-1・2

光玄での 岡部 嶺男 の企画展
2022.7.2〜2022.7.17
光玄開廊25周年記念 神の手 岡部 嶺男 名品展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2019.10.5〜2019.10.27
生誕100年 神の手 嶺男展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2018.7.7〜2018.7.20
陶・工芸家の書画と作品展
2018.2.10〜2018.2.25
絵画・陶工芸 逸品展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器
2017.9.16〜2017.10.1
岡部 嶺男 展
2017.4.15〜2017.4.28
絵画・陶工芸展
2017.2.11〜2017.2.26
名盌・逸盌 20選展
2016.11.26〜2016.12.11
夜宴の彩り 酒觴 展
2015.4.11〜2015.4.26
陶都 瀬戸が生んだ両雄 岡部 嶺男・河本 五郎 展(岡部 嶺男 展)
2010.9.17〜2010.9.26
時空を超える 河本五郎の魔力 Part2 五郎と岡部嶺男
2009.7.10〜2009.7.26
板谷 波山・岡部 嶺男・加守田 章二 神品の創造主
2008.6.5〜2008.6.15
美の創造に命を燃焼し尽くした 陶の燦人展 岡部 嶺男 加守田 章二 八木 一夫
2007.2.1〜2007.3.4
神の手・嶺男展
2005.3.10〜2005.3.20
不世出の天才陶芸家 岡部 嶺男 加守田 章二 展

建築家
白井 晟一 の書

2019年9月14日から開催の「建築家 白井 晟一 の書」のDM
PHOTO / 白井 彪弼(ポートレート)
PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美

建築家

白井 晟一 の書

2019年9月14日(土)〜9月23日(月・祝)

11:00 – 18:00 [火・水 休廊]

profile
1905年
京都生まれ 幼少時、黄檗山萬福寺に預けられる
1928年
建築を学ぶなら哲学を、と渡独
ハイデルベルグ大学でヤスパースに学ぶ
1931年
留学中に今泉篤男、アンドレ・マルロー、林芙美子と出会う
1935年
近藤浩一路邸(実姉嫁ぎ先)の建築に
帰国後アドバイザーとして最初に関わる
1961年
高村光太郎賞建築部門〈第1回〉受賞
1980年
日本藝術院賞受賞
1983年
京都の建築現場で倒れ 病院にて逝去
主な作品
浅草・善照寺(東京)
親和銀行本店(長崎・佐世保)
飯倉・ノアビル(東京)
静岡市立芹沢銈介美術館(静岡)
渋谷区立松濤美術館(東京) 他…

2019年9月14日から開催の「建築家 白井 晟一 の書」の作品1
2019年9月14日から開催の「建築家 白井 晟一 の書」の作品2
2019年9月14日から開催の「建築家 白井 晟一 の書」の作品3

光玄での 白井 晟一 の企画展
2019.9.14〜2019.9.23
建築家 白井 晟一 の書

銅版画の燦人

2019年7月6日から開催の「銅版画の燦人 長谷川 潔・浜口 陽三・駒井 哲郎 … 展」のDM
PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美

銅版画の燦人

長谷川 潔・浜口 陽三・
駒井 哲郎 … 展
2019年7月6日(土)〜7月21日(日)

11:00 – 18:00 [火・水 休廊]

2019年7月6日から開催の「銅版画の燦人 長谷川 潔・浜口 陽三・駒井 哲郎 … 展」の作品3
長谷川 潔

1891年〜1980年(横浜生まれ)

2019年7月6日から開催の「銅版画の燦人 長谷川 潔・浜口 陽三・駒井 哲郎 … 展」の作品1
二匹のてんとう虫

1975
カラーメゾチント
9.4×9.5 13/75

浜口 陽三

1909年〜2000年(和歌山生まれ)

2019年7月6日から開催の「銅版画の燦人 長谷川 潔・浜口 陽三・駒井 哲郎 … 展」の作品2
駒井 哲郎

1920年〜1976年(東京・日本橋生まれ)

光玄での 長谷川 潔 の企画展
2022.4.9〜2022.4.24
世界の巨匠 長谷川 潔 ・ 浜口 陽三 銅版画展
2021.1.15〜2021.1.31
新春におくる 版画 芸術展
2020.7.10〜2020.7.26
世界の巨匠 長谷川 潔 銅版画展
2019.7.6〜2019.7.21
銅版画の燦人
2018.10.6〜2018.10.21
銅版画のメチエ


光玄での 浜口 陽三 の企画展
2022.4.9〜2022.4.24
世界の巨匠 長谷川 潔 ・ 浜口 陽三 銅版画展
2021.1.15〜2021.1.31
新春におくる 版画 芸術展
2020.2.14〜2020.3.1
浜口 陽三 & 南 桂子 銅版画展
2019.7.6〜2019.7.21
銅版画の燦人
2018.10.6〜2018.10.21
銅版画のメチエ


光玄での 駒井 哲郎 の企画展
2021.1.15〜2021.1.31
新春におくる 版画 芸術展
2019.7.6〜2019.7.21
銅版画の燦人
2018.10.6〜2018.10.21
銅版画のメチエ

小さな風景
河本真里 日本画展

2019年6月15日から開催の「小さな風景 河本真里 日本画展」のDM
PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美

小さな風景

河本真里 日本画展

2019年6月15日(土)〜6月30日(日)

11:00 – 18:00 [火・水休廊]
作家在廊日 [6/15・16・22・23・29・30]
斯界から将来を期待されている
閨秀 日本画家 河本 真里さんの新作個展です。
3年前には第101回再興院展で早くも奨励賞を
更に天心記念茨城賞にも輝くという壮挙は
その証左とも言えます。
今展では日本らしい四季の風景を求めて各地を取材
女流ならではの繊細な視座による彩管が美事に投影した
約20点を展観いたします。

profile
1990年
愛知県に生まれる
2010年
愛知県立芸術大学美術学部美術科 日本画専攻卒業
2013年
第68回春の院展 初入選(以後 ’14〜’19入選)
再興第98回院展 初入選(以後 ’14〜’18入選)
2014年
卒業制作 桑原賞受賞、 日本美術院 院友推挙
2016年
愛知県立芸術大学 大学院 美術研究科 博士前期課程 日本画領域 修了
再興第101回院展 奨励賞・天心記念茨城賞受賞
現在
日本美術院 院友、愛知県立芸術大学 教育研究指導員、NHK文化センター講師

2019年6月15日から開催の「小さな風景 河本真里 日本画展」の作品

光玄での 河本 真里 の企画展
2019.6.15〜2019.6.30
小さな風景 河本真里 日本画展

白磁の造形世界
高橋 奈己 陶展

2019年5月18日から開催の「白磁の造形世界 高橋 奈己 陶展」の作品
PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美

白磁の造形世界

高橋 奈己 陶展

2019年5月18日(土)〜5月26日(日)

11:00 – 18:00 [会期中無休]
作家在廊日 [5/18・19]

profile
【略歴】東京生まれ
1997年
武蔵野美術大学短期学部専攻科(陶磁コース)卒業
1997年 - 1999年 ファエンツァ国立陶芸美術学校在籍(イタリア)
2018年
「日本×ファエンツァ 姉妹都市・国際陶芸展・陶芸学校 交流の軌跡展」イタリア・ファエンツァ
主な公募展
2006年
「第44回朝日陶芸展」入選
2008年
「第8回国際陶磁器展美濃」入選(同、2014年・2017年)
2013年
「第5回菊池ビエンナーレ」入選(同、2015年・2017年)
2016年
「第63回日本伝統工芸展」新人賞(同 2017年、2018年入選)
「第50回女流陶芸展」T氏賞
2017年
「第3回金沢・世界工芸トリエンナーレ」入選
「第42回日本陶芸展」茨城県陶芸美術館賞
2018年
「第11回現代茶陶展」TOKI織部大賞

2019年5月18日から開催の「白磁の造形世界 高橋 奈己 陶展」の作品

光玄での 高橋 奈己 の企画展
2019.5.18〜2019.5.26
白磁の造形世界 高橋 奈己 陶展

鷹尾 葉子 展

2019年4月20日から開催の「鷹尾 葉子 展」のDM
PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美

鷹尾 葉子 展

2019年4月20日(土)〜4月28日(日)

11:00 – 18:00 [会期中無休]
作家在廊日 [4/20]
絵画的な器に魅せられ、この度初登場して頂きます。
器・トルソ・蜜ろう画etc…多彩な鷹尾葉子さんの世界を
お愉しみにお出掛けくださいませ。

profile
東京都中野区生まれ
多摩美術大学油画科中退
1989年
府中市に築窯
1996年
神奈川県藤野町に築窯
2004年
府中市に築窯
1990年
京都美術工芸展優秀賞受賞
1992年
朝日現代クラフト展優秀賞受賞
2008年
NHK BS器夢工房
1990年頃から各地で個展を中心に活動

2019年4月20日から開催の「鷹尾 葉子 展」の作品1
2019年4月20日から開催の「鷹尾 葉子 展」の作品2

光玄での 鷹尾 葉子 の企画展
2023.6.17〜2023.6.25
鷹尾 葉子 展
2021.10.8〜2021.10.17
鷹尾 葉子 展
2019.4.20〜2019.4.28
鷹尾 葉子 展

追想 –土は語る–
吉村 利美 展

2019年3月30日から開催の「追想 –土は語る– 吉村 利美 展」のDM
PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美

追想 –土は語る–

吉村 利美 展

2019年3月30日(土)〜4月14日(日)

11:00 – 18:00 [火曜日休廊]

吉村利美さんが逝かれて間もなく3年
東海の地では 光玄のみの開催でした。
久方振りに次回展を目論見 青森・弘前を訪ねる予定でしたが、
吉村さんの都合で延期。
その数ヶ月後に旅立たれて仕舞いました。誠に残念至極。
今展は遺作を展示するに当り、
追想と題しての展観となります。
詩的感性を砥ぎ澄ましての
制作から生まれる作品たちは、
ほんのりと温かく、
詩人或いは音楽家的な面も持ち合せた
自画像ではと思われます。
吉村利美さんならではの、
独自の世界をごゆるりとご堪能下さい。

profile
1949年
茨城県結城市に生まれる
1970年
弘前大学人文学部文学科中退
1977年
茨城県笠間市に移る
1980年
青森県青森市三内に移住して登窯を築窯
1993年
青森市松原に移住
2015年
青森県弘前市に移住
2016年
11月逝去
2018年
5月「使者の記憶」
吉村利美 土と語った作品集を刊行
9月東京芸術大学附属図書館に作品集を収蔵
9月桐朋学園大学附属図書館に作品集を収蔵
出品歴
朝日陶芸展
八木一夫賞現代陶芸展
陶芸ビエンナーレ特別賞
国際陶磁器展美濃
日本陶芸展
など
個展
阪急梅田(大阪)
アートサロン光玄(名古屋)
酉福(東京・南青山)
しぶや黒田陶苑(東京) ほか
二人展
アスクエア神田ギャラリー(東京) ほか

2019年3月30日から開催の「追想 –土は語る– 吉村 利美 展」の作品2
2019年3月30日から開催の「追想 –土は語る– 吉村 利美 展」の作品3
2019年3月30日から開催の「追想 –土は語る– 吉村 利美 展」の作品4

土で書いた詩

詩人は土をこねながら、遠い森からやってきた。
吉村利美を追想すると、そう思う。
詩人とは、世界と語りあうことを務めとした使者である。
なぜ、この詩人は鉛筆ではなく、絵筆でもなく楽器でもなく、
そのほとんどは土を持っていたのだろうか。
それは詩人が残した書き物を見ると、分かる。
「かたつむり」と題したもの。

〜(略)しかしそのかたつむりは、灰白色の白さが示すように、
既に夏の姿とは違うものであった。
石灰質になってしまった風化寸前の抜け殻だった。
(略)掌の中の粘土は今日もまだ、眠ったままだ。
あのかたつむりの残像は、しかし、
この自由な粘土の何処かに在るはずだ。〜

ここで、詩人は、風化寸前のかたつむりの抜け殻に、
存在そのものを見ている。

「七つの音」と題された丸く小さな七つの蓋物がある。
おのおのに色があって
自由に動かせるそれは音符のようだ。
蓋を開けると色が舞い上がり、
やがて宙で音と溶け合う。
静かで、華やかな、そして寂しい音。
色と音のすべてが、蓋を閉めるとひっそりと中に鎮まる。
それは、蓋物の形をした詩だ。

ほかにも、見つけられる。何を?
口を宙に向けた瓶を。
小石の跡がぽっかりあいている陶板を。
傷つけられた箱を。
窓の穴がひとつしかない塔を。
それらは、みな、待っている。何を?
土で書いた詩が世界に溶け込むのを。

梅津時比古
(音楽評論家 桐朋学園大学学長)
光玄での 吉村 利美 の企画展
2019.3.30〜2019.4.14
追想 –土は語る– 吉村 利美 展