日本画三人 〜つなぐ〜
熊谷 曜志・増本 寛子・山崎 有美 展

2023年5月20日から開催の「日本画三人 〜つなぐ〜 熊谷 曜志・増本 寛子・山崎 有美 展」のdm画像

DESIGN / 牧野 明美

日本画三人 〜つなぐ〜

熊谷 曜志・増本 寛子・山崎 有美 展

2023年5月20日(土)〜28日(日)

11:00 – 18:00 休廊日[会期中無休]
作家在廊日

増本 寛子 [5/21・22・26・27]

山崎 有美 [5/20と21(13:00まで)・22と27(14:00から)・28(16:00から)]
「自分の絵を描く。そして続けること。」
私の 師の片岡球子先生の言葉です。
色んなモチーフに出会い、また、工夫して表現する。
大切なことであります。
この度、光玄で新鋭の3人展が開催されます。
自分が感じたテーマを発表いたします。
何卒 若い作家を応援して下さい。

松村 公嗣
2023年5月20日から開催の「日本画三人 〜つなぐ〜 熊谷 曜志・増本 寛子・山崎 有美 展」の熊谷 曜志の作品画像
熊谷 曜志

送辞 答辞

P8

profile
< 熊谷 曜志 略歴 >
2006年
愛知県立芸術大学美術科日本画専攻 卒業
2007年
「日本画は宇宙を描く」(JAXA主催)優秀賞
第62回 春の院展 初入選
再興 第92回 院展 初入選
2008年
愛知県立芸術大学大学院 博士前期課程修了
2009年
再興 第94回院展 入選

2023年5月20日から開催の「日本画三人 〜つなぐ〜 熊谷 曜志・増本 寛子・山崎 有美 展」の増本 寛子の作品画像
増本 寛子

月しずか

F4

profile
< 増本 寛子 略歴 >
2009年
第64回春の院展 初入選(以降10回入選)
2010年
愛知県立芸術大学大学院 博士前期課程修了
2011年
第11回佐藤太清賞公募美術展 大賞(佐藤太清賞)受賞
2012年
再興 第97回院展 初入選(以降7回入選)
現 在
日本美術院院友
NHKカルチャーセンター講師
朝日カルチャーセンター講師

2023年5月20日から開催の「日本画三人 〜つなぐ〜 熊谷 曜志・増本 寛子・山崎 有美 展」の山崎 有美の作品画像
山崎 有美

春 秋

F4

profile
< 山崎 有美 略歴 >
2007年
第62回 春の院展 初入選
再興 第92回 院展 初入選
2010年
愛知県立芸術大学大学院 日本画専攻修了
現 在
日本美術院院友

*感染予防のためマスク着用・消毒にご協力お願い致します
光玄での 熊谷 曜志 の企画展
2023.5.20〜2023.5.28
日本画三人 〜つなぐ〜 熊谷 曜志・増本 寛子・山崎 有美 展


光玄での 増本 寛子 の企画展
2023.5.20〜2023.5.28
日本画三人 〜つなぐ〜 熊谷 曜志・増本 寛子・山崎 有美 展


光玄での 山崎 有美 の企画展
2023.5.20〜2023.5.28
日本画三人 〜つなぐ〜 熊谷 曜志・増本 寛子・山崎 有美 展

加藤 亮太郎 展

2023年5月6日から開催の「加藤 亮太郎 展」の作品画像01
瑠璃織部茶盌
径 12.0×高さ9.1

PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美

加藤 亮太郎 展

2023年5月6日(土)〜14日(日)

11:00 – 18:00 休廊日[会期中無休]
作家在廊日 [5/6・7・13・14]
美濃を焼く〜青の系譜

穴窯焼成に完全に転換してから、ちょうど十年。
窯の息遣いや、窯変の妙を覚え、
窯焚きが楽しくなってきた。
今回は、青い茶盌を中心とした展覧会となる。
幕末より染付を手掛けてきた
我が家のコバルトブルーの系譜、
これを現代の美濃陶として穴窯でどう表現できるのか。
こちらも楽しみだ。

加藤 亮太郎
2023年5月6日から開催の「加藤 亮太郎 展」の作品画像01
加藤 亮太郎

瑠璃黒茶盌

径 11.5×高さ8.5

2023年5月6日から開催の「加藤 亮太郎 展」の作品画像02
加藤 亮太郎

瑠璃織部茶盌

径 12.0×高さ9.1

profile
1974年
七代加藤幸兵衛の長男として生まれる
2000年
京都市立芸術大学大学院修了
2011年
個展(アートサロン光玄)'14、'17、'20、'23
2012年
越後妻有アートトリエンナーレ
2014年
パラミタ陶芸大賞展(パラミタミュージアム)
2015年
幸兵衛窯 八代目を継承
2016年
幸兵衛窯歴代展(古川美術館)
PANK工芸(樂翠亭美術館、茨城県陶芸美術館)
2017年
引出用穴窯を築く
2018年
天然黒ぐろ(INAXライブミュージアム)
志野三昧(岐阜県美術館)
CASA GIFU Ⅲ(Milan Salone,Italy)
融合する工芸(銀座和光)
興福寺中金堂落慶法要にて千宗屋師による献茶道具として奈良三彩天目を制作
2019年
個展+茶会(Goldmark Gallery,UK)
幸兵衛窯歴代展(とうしん美濃陶芸美術館)
茶〜祈りと楽しみ(古川美術館)
2021年
岐阜県芸術文化奨励受賞
2023年
美濃様様(銀座和光)

*感染予防のためマスク着用・消毒にご協力お願い致します
光玄での 加藤 亮太郎 の企画展
2023.5.6〜2023.5.14
加藤 亮太郎 展
2020.11.20〜2020.12.6
加藤亮太郎 遊盌展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器
2017.6.24〜2017.7.2
加藤 亮太郎 志野二十盌・二十盃
2016.11.26〜2016.12.11
夜宴の彩り 酒觴 展
2014.11.8〜2014.11.24
不惑 加藤 亮太郎
2011.6.25〜2011.7.10
織部考 加藤 亮太郎 陶展

狛犬 —
髙山 光 陶彫展

2023年3月18日から開催の「狛犬 — 髙山 光 陶彫展」のDM画像
狛犬「おしゃべりな獅子」
阿. H55.8 吽. H55.0

PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美

狛犬 —

髙山 光 陶彫展

2023年3月18日(土)〜26日(日)

11:00 – 18:00 休廊日[会期中無休]
作家在廊日 [3/18・19・25・26]
狛犬、諸説ありますが…。
獅子に似た日本の獣
想像上の生き物とされ左右に一対
主人を守る大切な役割を持っていますが、
髙山 光氏曰く
“自分なりの解釈で喜怒哀楽を表現し
土で創った狛犬は自画像”
長年取り組んできた迫力ある
それぞれ個性豊かな作品を
ご高覧頂けましたら嬉しく思います。
2023年3月18日から開催の「狛犬 — 髙山 光 陶彫展」の作品画像

profile
<略歴>
1943年
三重県津市生まれ
1962年
近藤悠三、加守田章二に師事
1977年
種子島にて制作
1983年
三重県津市白山町に築窯
<主な個展>
三重県立美術館
伊勢現代美術館
パラミタミュージアム
髙島屋(東京日本橋・大阪・名古屋・京都)

*感染予防のためマスク着用・消毒にご協力お願い致します
光玄での 髙山 光 の企画展
2023.3.18〜2023.3.26
狛犬 — 髙山 光 陶彫展

辻󠄀村 塊 陶展

2023年2月18日から開催の「辻󠄀村 塊 陶展」のDM画像
無地刷毛目花入
H36.8×径14.0

PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美

辻󠄀村 塊 陶展

2023年2月18日(土)〜26日(日)

11:00 – 18:00 休廊日[会期中無休]
作家在廊日 [2/18・19・20]
念願の 辻󠄀村 塊 陶展 を
光玄にて開催させて頂く運びとなりました。
奈良の自然のなかで育まれ 都会人では持ち得ない
力強さ・やさしさが相まって魅力的な作品が生まれます。
塊氏の地の情景や匂いに想いを馳せながら
質感、手触り感を味わって頂けたら幸いです。
お出掛けをお待ち申し上げます。

profile
1976年
奈良市生まれ
1994年
父・辻󠄀村史朗に師事
2000年
独立・桜井市に窯を築く
2002年
初個展 以降各地で個展

*感染予防のためマスク着用・消毒にご協力お願い致します
光玄での 辻󠄀村 塊 の企画展
2023.2.18〜2023.2.26
辻󠄀村 塊 陶展

四季の詩
中神 敬子 日本画展

2023年2月4日から開催の「四季の詩 中神 敬子 日本画展」のDM画像
「冬日」軸
51.5×39.5cm

DESIGN / 牧野 明美

四季の詩

中神 敬子 日本画展

2023年2月4日(土)〜12日(日)

11:00 – 18:00 休廊日[会期中無休]
作家在廊日 [2/4・5・11・12]
このたびアートサロン光玄にて
個展を開催させて頂けることとなりました。
混迷する世の中ではありますが、
草木や生き物たちの営みは何時も変わることなく
私たちに寄り添い、自然の恵みを分け与えてくれます。
そんな季節の移ろいを
私なりの視点から描き作品にしております。
余寒厳しき折ではありますが、
ご高覧頂けますと幸いです。

profile
1974年
愛知県豊橋市に生まれる
1999年
愛知県立芸術大学美術学部日本画専攻卒業
第84回院展初入選
第1回トリエンナーレ豊橋 明日の日本画を求めて 優秀賞
2000年
第55回春の院展初入選
2001年
愛知県立芸術大学大学院美術研究科日本画専攻修了
2003年
第22回損保ジャパン美術財団選抜奨励賞展 出品
2013年
第1回郷さくら美術館桜花賞 優秀賞
2016年
美しき花鳥風月 現代日本画名品展(松坂屋美術館・北海道立釧路美術館)出品
現在
日本美術院院友 愛知県立芸術大学非常勤講師

*感染予防のためマスク着用・消毒にご協力お願い致します
光玄での 中神 敬子 の企画展
2023.2.4〜2023.2.12
四季の詩 中神 敬子 日本画展

再興 第106回院展 大観賞受賞記念
加藤 厚 日本画展

2023年1月14日から開催の「再興 第106回院展 大観賞受賞記念 加藤 厚 日本画展」のDM画像
里の扇面流図屏風 六曲一隻
120×270cm

PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美

再興 第106回院展 大観賞受賞記念

加藤 厚 日本画展

2023年1月14日(土)〜1月29日(日)

11:00 – 18:00 休廊日[会期中無休]
作家在廊日 [1/14・21・22・29]
院展を主舞台に研鑽一筋の日本画家。
光玄での個展は4回目です。
作家は、自然の移ろいを愛しみ、慈しみ、
優しい眼差しで絵筆に現わした季節の花々・鳥・魚・小動物たち。
大胆な構図の中に細部には繊細さが宿り、
見事なハーモニーを奏でます。
扇面流しによる花鳥風月の六曲屏風を中心に、
今までの院展出品作・未公開作品を併せ現在地を辿ります。
新春のひととき、彩管の美しさを共感頂きたく
ご案内申し上げます。
2023年1月14日から開催の「再興 第106回院展 大観賞受賞記念 加藤 厚 日本画展」の作品画像05
2023年1月14日から開催の「再興 第106回院展 大観賞受賞記念 加藤 厚 日本画展」の作品画像06
2023年1月14日から開催の「再興 第106回院展 大観賞受賞記念 加藤 厚 日本画展」の作品画像07
2023年1月14日から開催の「再興 第106回院展 大観賞受賞記念 加藤 厚 日本画展」の作品画像08
2023年1月14日から開催の「再興 第106回院展 大観賞受賞記念 加藤 厚 日本画展」の作品画像09


profile
1957年
(昭和32) 愛知県半田市生まれ
1984年
(昭和59) 愛知県立芸術大学大学院修了
1998年
(平成10) 東京池袋 東武百貨店 個展
2005年
(平成17) 松坂屋 個展 (名古屋本店・銀座店)
2008年
(平成20) アートサロン光玄 個展 (2010, ’12)
2014年
(平成26) 春の院展 奨励賞 (2015, ’17)
2021年
(令和3) 再興第106回院展
日本美術院賞 大観賞
東京都知事賞
日本美術院 特待推挙
2022年
(令和4) 再興 第107回院展 奨励賞

*感染予防のためマスク着用・消毒にご協力お願い致します
光玄での 加藤 厚 の企画展
2023.1.14〜2023.1.29
再興 第106回院展 大観賞受賞記念 加藤 厚 日本画展
2022.1.15〜2022.1.30
日本画 游悠友 橘 泰司・田内 公望・加藤 厚 展
2012.10.5〜2012.10.14
加藤 厚 日本画展
2010.10.1〜2010.10.17
加藤 厚 日本画展
2008.10.9〜2008.10.19
身近な小動物たち 日本画 加藤 厚 展