骨董編集人 北村日出子
ヨーロッパ・アンティーク展

2023年10月21日から開催の「骨董編集人 北村日出子 ヨーロッパ・アンティーク展」のDM画像

骨董編集人 北村日出子

ヨーロッパ・アンティーク展

2023年10月21日(土)〜29日(日)

11:00 – 18:00 休廊日[火・水曜日]
30年以上、ヨーロッパの国々に出向きアンティークを収集、
企画展などを通して、
「骨董ある暮らし」を提案している、北村日出子。
今回は、フランス19世紀末のバカラコンポートから、
英国1915年のロイヤルドルトンの花器、
東欧1970年代の琥珀リングまで、
ヨーロッパのアンティーク・コレクション90余点を紹介します。
飾って楽しむより使ってこその器、
つけてこそのアクセサリーと、
より具体的に楽しむイベントも企画。
日常の暮らしに、使えるアンティークを、提案いたします。


イベント

1.アンティーク・グラスに活ける、フラワーレッスン

23日(月)、26日(木)
14時~15時30分

協力
ミルキーウエイ

参加費
4,000円(お茶付、花材費他込)

内容
秋の花を参加者自身で選び、
フランス、北欧のシャンパングラスに挿して、
器と花のコーディネイトを楽しむ。


2.アンティーク・グラスで味わう、老舗フレンチ

22日(日)、27日(金)、28日(土)
12時から 各回定員8名

参加費
10,000円
<コース料理、グラスワイン、税サービス料含み>

場所
レストランchez kobe個室

内容
八事に3代続く老舗の特別ランチコースを
フランス、北欧のシャンパングラスで、
ワイン(ノンアルもあり)と共に楽しむ。

*申し込みは、イベント1,2共に光玄HPまで。

お申し込みはこちら


問い合わせ
アートサロン 光玄  牧野明美

展示アイテム
*コンポート、ボウル、グラス、花器、絵皿などの陶磁器・ガラス
*シルバーカトラリー、絹織物額装、プチバッグ
*リング、ネックレス、ブローチなどのジュエリー・アクセサリー
合計90余点

2023年10月21日から開催の「骨董編集人 北村日出子 ヨーロッパ・アンティーク展」の展示品画像
DM作品仔細
前列左から、
①アールヌーヴォー金彩花紋リキュールグラス、フランス
②ユーゲント・シュティール エナメルゴールドブローチ 1920年~30年代、ドイツ
③アールヌーヴォー ゴールドプレイト蘭ブローチ 1900年初頭、フランス
④アメジスト&マーカサイト アールデコリング 20世紀初頭、フランス
⑤ニュンフェンブルグ 薔薇紋モカカップ&ソーサ 1920年代、ドイツ
後ろ⑥彫塑 オランダ民族衣装少女2人像(台付)

profile
骨董編集人 北村日出子
コピーライター、プランナーの傍ら、30年以上、主にヨーロッパを行き来、西洋骨董に携わる。
東京、名古屋など、企画展や空間演出を通して身近な暮らしに溶け込む提案をしている。

*感染予防のためマスク着用・消毒にご協力お願い致します
光玄での 北村 日出子 の企画展
2023.10.21〜2023.10.29
骨董編集人 北村日出子 ヨーロッパ・アンティーク展
2021.6.11〜2021.6.20
北村 日出子 西洋骨董 見立てる愉しみ 展

追想— 没後10年
栗木 達介 展

2023年10月7日から開催の「追想— 没後10年 栗木 達介 展」のDM画像

PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美

追想—
没後10年

栗木 達介 展

2023年10月7日(土)〜15日(日)

11:00 – 18:00 休廊日[火曜日]
急逝されてから あっという間に10年が経ちました。
栗木先生は、若い時から
著名な公募展に果敢に出品されるや、
次々と大賞に輝かれ、早くから将来有望視されました。
体調の関係もあり制作点数が極めて少ないですが、
何れの作品も品格を湛え格調が高く
展覧会の動向には絶えず注視され続けました。
自作の研鑽は勿論のこと指導者としても期待されており
陶芸界にとってもその存在の影響が大きく今も尚
ご他界が惜しまれてなりません。
今展は栗木先生が生前
河本五郎先生とは芸談に目を輝かせ
花を咲かせた事に鑑み、
五郎先生の作品を特別展示、
往時を偲びつつの追想展です。
是非 ご覧下さい。
2023年10月7日から開催の「追想— 没後10年 栗木 達介 展」の作品画像01
2023年10月7日から開催の「追想— 没後10年 栗木 達介 展」の作品画像02

1943(昭和18)〜2013(平成25)
栗木達介 略歴
1943年
11月20日 愛知県瀬戸市に生まれる
1966年
(23才)京都市立美術大学卒業
1969年
(26才)朝日陶芸展大賞('71 '77)
1970年
(27才)個展(東京・青画廊)
1974年
(31才)日本現代工芸展大賞 中日国際陶芸展大賞
1977年
(34才)日展特選('84)
1978年
(35才)日本陶磁協会賞
1979年
(36才)愛知県芸術文化選奨受賞
1980年
(37才)「現代陶芸百選展」出品(日本経済新聞社)
個展(赤坂グリーンギャラリー'82、'84、'91)
1983年
(40才)個展(名古屋松坂屋)
京都市立芸術大学美術学部 専任講師に就任し京都へ転居
1988年
(45才)三都市巡回個展(名古屋松坂屋、大阪大丸、東京三越)
1993年
(50才)京都市立芸術大学 教授に就任
1996年
(53才)9月 作陶30年栗木達介展 -形と模様の推敲-(名古屋松坂屋)
1998年
(55才)6月 第13回現美展(形を離れる帯模様'98)
1999年
(56才)1月 日本陶磁協会賞展 -第40回記念・歴代受賞作家による-
招待出品(東京・和光)《銀梟》('98)
2000年
(57才)7月 第12回MOA岡田茂吉賞展工芸部門大賞受賞
10月 敦井美術館「森陶岳と栗木達介展」開催
2002年
(59才)5月 第15回京都美術文化賞受賞
作品展示「栗木達介展」(京都・中信御池ギャラリー)
2005年
(62才)4月 菊池實実記念 智美術館「第1回菊池ビエンナーレ」
審査員をつとめる(第4回まで)
2007年
(64才)3月 京都市立芸術大学退任 名誉教授となる
2010年
(67才)10月 敦井美術館「加守田章二と栗木達介展」開催
講演会講師をつとめる
2012年
(69才)4月 文化庁主催「日本のわざと美 - 近現代工芸の精華」展
(イタリア・フィレンツェ)招待出品
9月 東京国立近代美術館工芸館
「現代の座標 -工芸をめぐる11の思考- 」展 招待出品
2013年
10月 逝去 享年69才
2015年
8月 現代陶芸の鬼才「栗木達介展」京都国立近代美術館
10月  東京国立近代美術館
2017年
11月 創作に身命を懸けた燦人
河本五郎、加守田章二、栗木達介展(アートサロン光玄)
2020年
10月 追想 栗木達介展(アートサロン光玄)

2023年10月7日から開催の「追想— 没後10年 栗木 達介 展」の作品画像03
2023年10月7日から開催の「追想— 没後10年 栗木 達介 展」の作品画像04
2023年10月7日から開催の「追想— 没後10年 栗木 達介 展」の作品画像05

*感染予防のためマスク着用・消毒にご協力お願い致します
光玄での 栗木 達介 の企画展
2023.10.7〜2023.10.15
追想— 没後10年 栗木 達介 展
2020.10.9〜2020.10.25
追想 栗木 達介展
2017.11.25〜2017.12.10
創作に身命を懸けた燦人 河本 五郎・加守田 章二・栗木 達介 展

和田 奈津美
一茶一会
中国茶のTOKI
自由な器で楽しむ中国茶の世界

2023年9月23日から開催の「和田 奈津美 一茶一会 中国茶のTOKI 自由な器で楽しむ中国茶の世界」のDM画像

和田 奈津美

一茶一会

中国茶のTOKI
自由な器で楽しむ中国茶の世界

2023年9月23日(土・祝)〜10月1日(日)

11:00 – 18:00 休廊日[火・水曜日]
一茶一会茶会
◎9月23日(土・祝)14:00〜
○和菓子とともに…6,600円(税込)
和菓子職人大井等氏による和菓子実演をお楽しみください
大井等#matcha.oi

◎9月24日(日)11:00〜 / 14:00〜
◎9月25日(月)11:00〜
○中国茶(お菓子付)…4,400円(税込)

茶会申込
wachawacha.ctea@gmail.com

出品作家
50音順敬称略

石黒 剛一郎
伊藤 成二
井上 匠
小澤 章子
加藤 真雪
眞窯
樽田 裕史
村上 雄一
横山 慎也

*感染予防のためマスク着用・消毒にご協力お願い致します
光玄での 和田 奈津美 の企画展
2023.9.23〜2023.10.1
和田 奈津美 一茶一会 中国茶のTOKI 自由な器で楽しむ中国茶の世界

没後37年 時空を超える—
河本 五郎 展

2023年8月26日から開催の「没後37年 時空を超える— 河本 五郎 展」のDM画像

PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美

没後37年 時空を超える—

河本 五郎 展

2023年8月26日(土)〜9月10日(日)

11:00 – 18:00 休廊日[火・水曜日]
古来、中国陶磁を範としてきた日本において
河本五郎先生は、その陶磁概念に対して
不覊奔放・反骨の陶芸家としての本領を、
制作の上で存分に発揮されました。

作家の弁
「焼きものにおいては傍若無人に振る舞う」ことで
陶の異端児、磁の鬼才との名を
欲しいままに創作に没頭され
斯界からは五郎作品の魅力の根源と
拍手喝采でした。
五郎先生は、その陶と磁を思いのままに操り、
その造形美は変幻自在で
今もなお異彩を放ち続け、没後37年なるも
“五郎芸術”は将に時空を超えております。

今回は染付による 鉢、皿、花器を主に
約30点を展示いたします。
是非、ご高覧下さいますよう
ご案内申し上げます。
2023年8月26日から開催の「没後37年 時空を超える— 河本 五郎 展」の作品画像01
河本 五郎

染付歌垣飾皿

径32×H7.6cm

profile
1919年
(大正8)3月15日 瀬戸市の製陶業 柴田重五郎の次男として生まれる
1936年
(昭和11)愛知県窯業学校卒業後、京都国立陶磁器試験所 意匠部に入所
1950年
(昭和25)染付陶芸家 河本礫亭家の養嗣子となる
1953年
(昭和28)朝日現代陶芸展 最高賞受賞
1958年
(昭和33)ブリュッセル万国博覧会 グランプリ受賞
1962年
(昭和37)第1回日本現代工芸美術展 大賞受賞
1986年
(昭和61)3月23日逝去、享年67歳 同日勲四等瑞實賞を授与される
1988年
(昭和63)染付・色絵の鬼才「追悼 河本五郎展」名古屋松坂屋本店/主催 中日新聞社
2009年
(平成21)生誕90年河本五郎展 愛知県陶磁資料館/現・愛知県陶磁美術館
陶の異端児、磁の鬼才とも称賛された五郎先生。
今もなお異彩を放ち陶芸ファンを魅了。
将に時空を超える陶芸家なのです。

2023年8月26日から開催の「没後37年 時空を超える— 河本 五郎 展」の作品画像02
河本 五郎

染付色絵女人五角器

W20×D19×H18cm

*感染予防のためマスク着用・消毒にご協力お願い致します
光玄での 河本 五郎 の企画展
2023.8.26〜2023.9.10
没後37年 時空を超える— 河本 五郎 展
2022.3.12〜2022.3.27
— 時空を超える — 没後35年 河本 五郎 展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2019.11.30〜2019.12.8
“紙つぶて”刊行記念 河本 五郎 作品展
2019.3.2〜2019.3.24
生誕100年 時空を超える〈1919-1986〉 河本 五郎 展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2018.7.7〜2018.7.20
陶・工芸家の書画と作品展
2018.2.10〜2018.2.25
絵画・陶工芸 逸品展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器
2017.11.25〜2017.12.10
創作に身命を懸けた燦人 河本 五郎・加守田 章二・栗木 達介 展
2017.4.15〜2017.4.28
絵画・陶工芸展
2016.11.26〜2016.12.11
夜宴の彩り 酒觴 展
2016.7.16〜2016.7.24
時空を超える 没後30年(1919-1986) 河本 五郎 展 Part-II 磁の鬼才
2015.12.5〜2015.12.28
創作陶芸の白眉 河本 五郎 加守田 章二 展
2015.5.16〜2015.5.31
陶都 瀬戸が生んだ両雄 岡部 嶺男・河本 五郎 展(河本 五郎 展)
2011.2.18〜2011.3.6
没後25年 河本 五郎 展
2010.9.17〜2010.9.26
時空を超える 河本五郎の魔力 Part2 五郎と岡部嶺男
2010.8.27〜2010.9.12
時空を超える 河本五郎の魔力 Part1 五郎と八木一夫
2009.5.19〜2009.5.31
時空を超える 河本 五郎 展
2007.3.15〜2007.3.25
河本 五郎・太郎 展
2006.3.23〜2006.4.2
没後20年 河本 五郎 展

内田 鋼一 展

2023年7月7日から開催の「内田 鋼一 展」のDM画像

PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美

内田 鋼一 展

2023年7月7日(金)〜16日(日)

11:00 – 18:00 休廊日[会期中無休]
日本を代表する造形作家の内田鋼一氏
五年ぶりに光玄へご登場頂きます。
今展は、開廊25周年の締め括りとして
次の展望への“架け橋”です
どうぞご期待下さい。

茶盌.酒器.急須.湯呑 etc…
2023年7月7日から開催の「内田 鋼一 展」の作品画像01

profile
1969年
愛知県名古屋市に生まれる
1990年
愛知県立瀬戸窯業高校専攻科修了
1992年
三重県四日市市に工房を築く
現在
国内外で個展・グループ展多数開催

2023年7月7日から開催の「内田 鋼一 展」の作品画像02

*感染予防のためマスク着用・消毒にご協力お願い致します
光玄での 内田 鋼一 の企画展
2023.7.7〜2023.7.16
内田 鋼一 展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2018.7.7〜2018.7.20
陶・工芸家の書画と作品展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器
2017.7.7〜2017.7.17
開廊20周年記念 内田 鋼一 展
2016.11.26〜2016.12.11
夜宴の彩り 酒觴 展
2015.7.4〜2015.7.12
開廊18周年記念 内田 鋼一 展
2014.12.4〜2014.12.7
内田 鋼一 干支(未) 展
2013.11.28〜2013.12.1
内田 鋼一 干支(午) 展
2012.12.6〜2012.12.9
内田 鋼一 干支(巳) 展
2012.7.7〜2012.7.16
開廊15周年記念 内田 鋼一 展
2011.12.8〜2011.12.11
内田 鋼一 干支(辰) 展
2011.11.11〜2011.11.20
内田 鋼一 陶展
2010.11.28〜2010.12.2
内田 鋼一 干支(卯) 展
2009.11.28〜2009.12.2
内田 鋼一 干支(寅) 展
2008.11.29〜2008.12.2
内田 鋼一 干支(丑) 展
2008.7.10〜2008.7.21
開廊10周年記念 内田 鋼一 展
2007.12.5〜2007.12.9
内田 鋼一 干支(子) 展

鷹尾 葉子 展

2023年6月17日から開催の「鷹尾 葉子 展」のDM画像

PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美

鷹尾 葉子 展

2023年6月17日(土)〜25日(日)

11:00 – 18:00 休廊日[会期中無休]
作家在廊日 [6/17・18]
大胆かつ洗練されたデザイン柄
おしゃれ感あふれる器、花入 etc… に加えて、
蜜蝋画が多数壁面を飾ります。
日常生活に豊かさを与えてくれる作品が並びます。
素敵な作品との出会いを!
是非、ご覧頂ければ幸いです。
2023年6月17日から開催の「鷹尾 葉子 展」の作品画像01

profile
東京都中野区生まれ
多摩美術大学油画科中退
1989年
府中市に築窯
1996年
神奈川県藤野町に築窯
2004年
府中市に築窯
1990年
京都美術工芸展優秀賞受賞
1992年
朝日現代クラフト展優秀賞受賞
2008年
NHK BS器夢工房
1990年頃から各地で個展を中心に活動

2023年6月17日から開催の「鷹尾 葉子 展」の作品画像02

*感染予防のためマスク着用・消毒にご協力お願い致します
光玄での 鷹尾 葉子 の企画展
2023.6.17〜2023.6.25
鷹尾 葉子 展
2021.10.8〜2021.10.17
鷹尾 葉子 展
2019.4.20〜2019.4.28
鷹尾 葉子 展

ラファエル・ナバス
生活デザイン室Ten
PartⅢ 一期一会

2023年6月3日から開催の「ラファエル・ナバス 生活デザイン室Ten PartⅢ 一期一会」のDM画像

DESIGN / 牧野 明美

ラファエル・ナバス
生活デザイン室Ten
PartⅢ 一期一会

2023年6月3日(土)〜11日(日)

11:00 – 18:00 休廊日[会期中無休]
思えば、ナバス展を開催させて頂き
今回で早いもので6回目となります。
2019年「生活デザイン室Ten」、
2021年はpartⅡ、
そして2023年partⅢ
一期一会と題しての展覧会です。
ジャンル問わず果敢にチャレンジし
*ナバススタイル*を創り上げます。
その新たな作品との出会いを楽しみに
お出掛け頂けますと幸いです。
2023年6月3日から開催の「ラファエル・ナバス 生活デザイン室Ten PartⅢ 一期一会」の作品画像

profile
1964年
スペイン・ハエン生まれ
1984年
セビリア大学美術科卒業
1985年
バルセロナ大学サンジョルディ校舎美術学科修士号取得
1986年
バルセロナ大学サンジョルディ校舎美術学科博士課程修了
1992年
来日 愛知県立窯業学校陶芸専攻科(~93)
1993年
愛知県立芸術大学版種研究生(~94)
1995年
スペイン・ハエンに穴窯を築窯
1996年
常滑市に移り開窯 現在常滑にて制作
以降各地にて個展
作品収蔵 北海道近代美術館、町田市立国際版画美術館

*感染予防のためマスク着用・消毒にご協力お願い致します
光玄での ラファエル・ナバス の
企画展
2023.6.3〜2023.6.11
ラファエル・ナバス 生活デザイン室 Ten PartⅢ
2021.4.16〜2021.4.25
ラファエル・ナバス 生活デザイン室 Ten Part.II
2019.1.12〜2019.1.27
ラファエル・ナバス 生活デザイン室 Ten
2017.6.10〜2017.6.18
ラファエル・ナバス の 動物園
2015.10.17〜2015.10.25
TSUKI… ラファエル・ナバス 展
2013.4.19〜2013.4.28
ラファエル・ナバス展

日本画三人 〜つなぐ〜
熊谷 曜志・増本 寛子・山崎 有美 展

2023年5月20日から開催の「日本画三人 〜つなぐ〜 熊谷 曜志・増本 寛子・山崎 有美 展」のdm画像

DESIGN / 牧野 明美

日本画三人 〜つなぐ〜

熊谷 曜志・増本 寛子・山崎 有美 展

2023年5月20日(土)〜28日(日)

11:00 – 18:00 休廊日[会期中無休]
作家在廊日

増本 寛子 [5/21・22・26・27]

山崎 有美 [5/20と21(13:00まで)・22と27(14:00から)・28(16:00から)]
「自分の絵を描く。そして続けること。」
私の 師の片岡球子先生の言葉です。
色んなモチーフに出会い、また、工夫して表現する。
大切なことであります。
この度、光玄で新鋭の3人展が開催されます。
自分が感じたテーマを発表いたします。
何卒 若い作家を応援して下さい。

松村 公嗣
2023年5月20日から開催の「日本画三人 〜つなぐ〜 熊谷 曜志・増本 寛子・山崎 有美 展」の熊谷 曜志の作品画像
熊谷 曜志

送辞 答辞

P8

profile
< 熊谷 曜志 略歴 >
2006年
愛知県立芸術大学美術科日本画専攻 卒業
2007年
「日本画は宇宙を描く」(JAXA主催)優秀賞
第62回 春の院展 初入選
再興 第92回 院展 初入選
2008年
愛知県立芸術大学大学院 博士前期課程修了
2009年
再興 第94回院展 入選

2023年5月20日から開催の「日本画三人 〜つなぐ〜 熊谷 曜志・増本 寛子・山崎 有美 展」の増本 寛子の作品画像
増本 寛子

月しずか

F4

profile
< 増本 寛子 略歴 >
2009年
第64回春の院展 初入選(以降10回入選)
2010年
愛知県立芸術大学大学院 博士前期課程修了
2011年
第11回佐藤太清賞公募美術展 大賞(佐藤太清賞)受賞
2012年
再興 第97回院展 初入選(以降7回入選)
現 在
日本美術院院友
NHKカルチャーセンター講師
朝日カルチャーセンター講師

2023年5月20日から開催の「日本画三人 〜つなぐ〜 熊谷 曜志・増本 寛子・山崎 有美 展」の山崎 有美の作品画像
山崎 有美

春 秋

F4

profile
< 山崎 有美 略歴 >
2007年
第62回 春の院展 初入選
再興 第92回 院展 初入選
2010年
愛知県立芸術大学大学院 日本画専攻修了
現 在
日本美術院院友

*感染予防のためマスク着用・消毒にご協力お願い致します
光玄での 熊谷 曜志 の企画展
2023.5.20〜2023.5.28
日本画三人 〜つなぐ〜 熊谷 曜志・増本 寛子・山崎 有美 展


光玄での 増本 寛子 の企画展
2023.5.20〜2023.5.28
日本画三人 〜つなぐ〜 熊谷 曜志・増本 寛子・山崎 有美 展


光玄での 山崎 有美 の企画展
2023.5.20〜2023.5.28
日本画三人 〜つなぐ〜 熊谷 曜志・増本 寛子・山崎 有美 展

加藤 亮太郎 展

2023年5月6日から開催の「加藤 亮太郎 展」の作品画像01
瑠璃織部茶盌
径 12.0×高さ9.1

PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美

加藤 亮太郎 展

2023年5月6日(土)〜14日(日)

11:00 – 18:00 休廊日[会期中無休]
作家在廊日 [5/6・7・13・14]
美濃を焼く〜青の系譜

穴窯焼成に完全に転換してから、ちょうど十年。
窯の息遣いや、窯変の妙を覚え、
窯焚きが楽しくなってきた。
今回は、青い茶盌を中心とした展覧会となる。
幕末より染付を手掛けてきた
我が家のコバルトブルーの系譜、
これを現代の美濃陶として穴窯でどう表現できるのか。
こちらも楽しみだ。

加藤 亮太郎
2023年5月6日から開催の「加藤 亮太郎 展」の作品画像01
加藤 亮太郎

瑠璃黒茶盌

径 11.5×高さ8.5

2023年5月6日から開催の「加藤 亮太郎 展」の作品画像02
加藤 亮太郎

瑠璃織部茶盌

径 12.0×高さ9.1

profile
1974年
七代加藤幸兵衛の長男として生まれる
2000年
京都市立芸術大学大学院修了
2011年
個展(アートサロン光玄)'14、'17、'20、'23
2012年
越後妻有アートトリエンナーレ
2014年
パラミタ陶芸大賞展(パラミタミュージアム)
2015年
幸兵衛窯 八代目を継承
2016年
幸兵衛窯歴代展(古川美術館)
PANK工芸(樂翠亭美術館、茨城県陶芸美術館)
2017年
引出用穴窯を築く
2018年
天然黒ぐろ(INAXライブミュージアム)
志野三昧(岐阜県美術館)
CASA GIFU Ⅲ(Milan Salone,Italy)
融合する工芸(銀座和光)
興福寺中金堂落慶法要にて千宗屋師による献茶道具として奈良三彩天目を制作
2019年
個展+茶会(Goldmark Gallery,UK)
幸兵衛窯歴代展(とうしん美濃陶芸美術館)
茶〜祈りと楽しみ(古川美術館)
2021年
岐阜県芸術文化奨励受賞
2023年
美濃様様(銀座和光)

*感染予防のためマスク着用・消毒にご協力お願い致します
光玄での 加藤 亮太郎 の企画展
2023.5.6〜2023.5.14
加藤 亮太郎 展
2020.11.20〜2020.12.6
加藤亮太郎 遊盌展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器
2017.6.24〜2017.7.2
加藤 亮太郎 志野二十盌・二十盃
2016.11.26〜2016.12.11
夜宴の彩り 酒觴 展
2014.11.8〜2014.11.24
不惑 加藤 亮太郎
2011.6.25〜2011.7.10
織部考 加藤 亮太郎 陶展

狛犬 —
髙山 光 陶彫展

2023年3月18日から開催の「狛犬 — 髙山 光 陶彫展」のDM画像
狛犬「おしゃべりな獅子」
阿. H55.8 吽. H55.0

PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美

狛犬 —

髙山 光 陶彫展

2023年3月18日(土)〜26日(日)

11:00 – 18:00 休廊日[会期中無休]
作家在廊日 [3/18・19・25・26]
狛犬、諸説ありますが…。
獅子に似た日本の獣
想像上の生き物とされ左右に一対
主人を守る大切な役割を持っていますが、
髙山 光氏曰く
“自分なりの解釈で喜怒哀楽を表現し
土で創った狛犬は自画像”
長年取り組んできた迫力ある
それぞれ個性豊かな作品を
ご高覧頂けましたら嬉しく思います。
2023年3月18日から開催の「狛犬 — 髙山 光 陶彫展」の作品画像

profile
<略歴>
1943年
三重県津市生まれ
1962年
近藤悠三、加守田章二に師事
1977年
種子島にて制作
1983年
三重県津市白山町に築窯
<主な個展>
三重県立美術館
伊勢現代美術館
パラミタミュージアム
髙島屋(東京日本橋・大阪・名古屋・京都)

*感染予防のためマスク着用・消毒にご協力お願い致します
光玄での 髙山 光 の企画展
2023.3.18〜2023.3.26
狛犬 — 髙山 光 陶彫展