酒器と湯のみ 展

2022年11月26日から開催の「酒器と湯のみ 展」のDM画像

PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美

酒器と湯のみ 展

2022年11月26日(土)〜12月11日(日)

11:00 – 18:00 休廊日[火・水]
久方振りの酒器展です。
物故巨匠から現在ご活躍中の作家まで
“酒呑”を中心に徳利、
そして湯のみを展示いたします。
志野、織部、備前、萩、唐津、色絵、青瓷など、
個性豊かな逸品作揃いです。
是非ご覧下さいますよう、ご案内申し上げます。

<出品作家芳名>
荒川 豊蔵 ・ 岡部 嶺男 ・ 加藤 卓男 ・ 金重 素山 ・ 金重 道明 ・ 河井寬次郎 ・ 河本 五郎 ・ 河本 礫亭 ・ 北大路魯山人 ・ 小林 東五 ・ 小山冨士夫 ・ 近藤 悠三 ・ 佐野 寛 ・ 島田 幸一 ・ 田村 耕一 ・ 全 日根 ・ 塚本 司郎 ・ 中村 六郎 ・ 西岡 小十 ・ 浜田 庄司 ・ 藤平 伸 ・ 藤本 能道 ・ 三浦小平二 ・ 十一代 三輪 休雪 ・ 八木 一夫 …

伊東 慶 ・ 伊藤 慶二 ・ 伊藤 秀人 ・ 内田 鋼一 ・ 隠崎 隆一 ・ 加藤 清之 ・ 加藤亮太郎 ・ 金重 晃介 ・ 金重 愫 ・ 加守田太郎 ・ 鈴木 藏 ・ 鈴木 徹 ・ 角居 康宏 ・ 高橋 奈己 ・ 長江 惣吉 ・ 原 憲司 ・ 森 陶岳 ・ 若尾 利貞 …
<50音順・敬称略>
2022年11月26日から開催の「酒器と湯のみ 展」の作品画像01
2022年11月26日から開催の「酒器と湯のみ 展」の作品画像02
2022年11月26日から開催の「酒器と湯のみ 展」の作品画像03
2022年11月26日から開催の「酒器と湯のみ 展」の作品画像04

*感染予防のためマスク着用・消毒にご協力お願い致します
光玄オリジナル企画展
2022.11.26〜2022.12.11
酒器と湯のみ 展
2022.11.5〜2022.11.20
民藝の巨匠 展
2021.1.15〜2021.1.31
新春におくる 版画 芸術展
2020.5.29〜2020.6.14
コレクションされた作品たち
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2019.2.9〜2019.2.24
彫刻家による デッサン・版画展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2018.10.6〜2018.10.21
銅版画のメチエ
2018.7.7〜2018.7.20
陶・工芸家の書画と作品展
2018.2.10〜2018.2.25
絵画・陶工芸 逸品展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器
2017.4.15〜2017.4.28
絵画・陶工芸展
2017.2.11〜2017.2.26
名盌・逸盌 20選展
2016.11.26〜2016.12.11
夜宴の彩り 酒觴 展
2016.10.29〜2016.11.13
日本の画壇 巨人たち 展
2016.9.24〜2016.10.2
浅野 弥衛 抽象画展
2016.8.27〜2016.9.11
陶芸を中心に 工芸逸品展
2016.6.4〜2016.6.12
絵画・陶工芸展 名作選
2014.6.21〜2014.7.13
コレクション 絵画・陶芸 秀逸展
2014.5.10〜2014.5.18
先人による器
2013.12.6〜2013.12.22
夜宴の彩り 酒器 いろいろ
2012.8.31〜2012.9.23
数奇者からの視線
2011.6.10〜2011.6.19
酒觴いろいろ
2010.4.22〜2010.4.29
茶席のいろいろ 展
2009.2.19〜2009.3.8
Part2 絵画・コレクション展
2009.2.5〜2009.2.15
Part1 陶工芸・コレクション展
2006.4.20〜2006.4.30
交錯する白と黒の世界 展
2006.2.16〜2006.2.26
開廊8周年記念セール 李朝家具展
2005.2.10〜2005.2.20
メルヘンの世界
2005.1.7〜2005.1.23
新春 巨匠展 —絵画・陶芸—

民藝の巨匠 展

2022年11月5日から開催の「民藝の巨匠 展」のDM画像

PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美

民藝の巨匠 展

2022年11月5日(土)〜20日(日)

11:00 – 18:00 休廊日[火・水]
柳宗悦先生の提唱した
民藝の旗印のもとで
中心的に活躍された、
浜田庄司・河井寛次郎
両作家の作品を主に
約30点を展観いたします

出品作家
浜田 庄司 ・ 河井 寛次郎 ・ バーナード リーチ ・ 島岡 達三 ・ 芹澤 銈介 ・ 黒田 辰秋 ・ 棟方 志功 …
<順不同・敬称略>
2022年11月5日から開催の「民藝の巨匠 展」の作品画像01
2022年11月5日から開催の「民藝の巨匠 展」の作品画像02

*感染予防のためマスク着用・消毒にご協力お願い致します
光玄オリジナル企画展
2022.11.26〜2022.12.11
酒器と湯のみ 展
2022.11.5〜2022.11.20
民藝の巨匠 展
2021.1.15〜2021.1.31
新春におくる 版画 芸術展
2020.5.29〜2020.6.14
コレクションされた作品たち
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2019.2.9〜2019.2.24
彫刻家による デッサン・版画展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2018.10.6〜2018.10.21
銅版画のメチエ
2018.7.7〜2018.7.20
陶・工芸家の書画と作品展
2018.2.10〜2018.2.25
絵画・陶工芸 逸品展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器
2017.4.15〜2017.4.28
絵画・陶工芸展
2017.2.11〜2017.2.26
名盌・逸盌 20選展
2016.11.26〜2016.12.11
夜宴の彩り 酒觴 展
2016.10.29〜2016.11.13
日本の画壇 巨人たち 展
2016.9.24〜2016.10.2
浅野 弥衛 抽象画展
2016.8.27〜2016.9.11
陶芸を中心に 工芸逸品展
2016.6.4〜2016.6.12
絵画・陶工芸展 名作選
2014.6.21〜2014.7.13
コレクション 絵画・陶芸 秀逸展
2014.5.10〜2014.5.18
先人による器
2013.12.6〜2013.12.22
夜宴の彩り 酒器 いろいろ
2012.8.31〜2012.9.23
数奇者からの視線
2011.6.10〜2011.6.19
酒觴いろいろ
2010.4.22〜2010.4.29
茶席のいろいろ 展
2009.2.19〜2009.3.8
Part2 絵画・コレクション展
2009.2.5〜2009.2.15
Part1 陶工芸・コレクション展
2006.4.20〜2006.4.30
交錯する白と黒の世界 展
2006.2.16〜2006.2.26
開廊8周年記念セール 李朝家具展
2005.2.10〜2005.2.20
メルヘンの世界
2005.1.7〜2005.1.23
新春 巨匠展 —絵画・陶芸—

新たなる試み—
九代 長江 惣吉 展

2022年10月8日から開催の「新たなる試み— 九代 長江 惣吉 展」のDM画像

PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美

新たなる試み—

九代 長江 惣吉 展

2022年10月8日(土)〜23日(日)

11:00 – 18:00 休廊日[火・水]
世界が苦しい状況になり早3年近くになります。
前回 2020年4月・光玄の個展では、
大事を取り期間中にも関わらず中止としました。
その折の残念な気持ちをバネに
制作に励んだ結果をお目に掛けたく思います。
今回は曜変追求の過程で生まれた
「星曜盞」を主体といたしました。
皆様のご高覧を賜れば幸いです。

長江 惣吉
2022年10月8日から開催の「新たなる試み— 九代 長江 惣吉 展」の作品画像1

profile
1963年
愛知県瀬戸市生まれ
1983年
瀬戸窯業高等学校陶芸専攻科卒業
大阪芸術大学入学
1995年
父 八代 長江惣吉の死去に伴い曜変再現研究を継承
1996年
中国古陶磁研究会に招請「瀬戸天目陶瓷」論文発表
1998年
九代 惣吉襲名
2013年
名都美術館にて「長江惣吉作陶展 - 曜変天目の再現と創作 - 」展示
2016年
NHK ETV特集「曜変〜陶工・魔性の輝きに挑む〜」出演
2017年
曜変・長江惣吉展/瀬戸市美術館
中国福建省建陽政府より招聘を受け国宝の曜変の分析研究発表を行う
建陽電視台と福建電視台福建に曜変研究報道にて出演
2018年
個展・アートサロン光玄
2019年
愛知県芸術文化選奨受賞
曜変天目・瀬戸天目に関する学術論文多数発表

*感染予防のためマスク着用・消毒にご協力お願い致します
光玄での 九代 長江 惣吉 の
企画展
2022.10.8〜2022.10.23
新たなる試み— 九代 長江 惣吉 展
2020.3.21〜2020.4.12
平成30年度愛知県芸術文化選奨受賞記念
九代 長江 惣吉 展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2018.3.24〜2018.4.8
遥かなる曜変 ~ 九代 長江 惣吉 展

伊藤 慶二 展

2022年9月10日から開催の「伊藤 慶二 展」の画像

PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美

伊藤 慶二 展

2022年9月10日(土)〜25日(日)

11:00 – 18:00 休廊日[火・水]

対談
2022年9月18日(日) 15:00~ 光玄

伊藤 慶二
×
内田 鋼一
(造形作家)
×
正村 美里
(岐阜県美術館 副館長)


状況により中止させて頂く場合もございますのでご了承下さい

土の可塑性は多種の型知を可能にし
創り手の思うがままに表現できます。
そんな土の仕事とドローイングを展示します。
お出掛け下さい。

伊藤 慶二
2022年9月10日から開催の「伊藤 慶二 展」の作品画像1
2022年9月10日から開催の「伊藤 慶二 展」の作品画像2

profile
1935年
岐阜県土岐郡(現・土岐市)に生まれる
1958年
武蔵野美術学校(現・武蔵野美術大学)卒業
1960年
岐阜県陶磁器試験場デザイン室勤務(〜65年)
1970年
同試験場にて日根野作三に師事
2006年
多治見市陶磁器意匠研究所(〜2000年)の非常勤講師となる
2007年
岐阜県芸術文化顕彰受賞
「円空大賞」円空賞受賞
2011年
「伊藤慶二 こころの尺度」(岐阜県美術館・パラミタミュージアム)
2012年
「伊藤慶二 3.11 鎮魂展」(アルテマイスター)
2013年
「伊藤慶二展 ペインティング・クラフト・フォルム」(岐阜県現代陶芸美術館)
地域文化功労者表彰(文化庁)
2017年
2016年度日本陶磁協会賞金賞受賞

2022年9月10日から開催の「伊藤 慶二 展」の作品画像3
2022年9月10日から開催の「伊藤 慶二 展」の作品画像4

対談の様子

2022年9月18日の「伊藤 慶二 展」対談の様子01
伊藤 慶二 展 陳列の様子(床の間)
2022年9月18日の「伊藤 慶二 展」対談の様子02
和やかな対談の様子

左から
正村 美里(岐阜県美術館 副館長)
伊藤 慶二(本人)
内田 鋼一(造形作家)
2022年9月18日の「伊藤 慶二 展」対談の様子03
作品についての質問に応える伊藤先生
2022年9月18日の「伊藤 慶二 展」対談の様子04
対談の後、参加者に囲まれる伊藤先生
2022年9月18日の「伊藤 慶二 展」対談の様子05
伊藤 慶二 展 陳列の様子
光玄での 伊藤 慶二 の企画展
2022.9.10〜2022.9.25
伊藤 慶二 展
2021.5.14〜2021.5.30
土と語る達人 加藤 清之 & 伊藤 慶二 展
— 茶碗とオブジェ —

前川 淳蔵 茶器展

2022年7月23日から開催の「前川 淳蔵 茶器展」のdm画像

PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美

前川 淳蔵 茶器展

2022年7月23日(土)〜31日(日)

11:00 – 18:00 休廊日[会期中無休]
作家在廊日 [7/23・24・27・30・31]
光玄さんでの展覧会も茶器展としても初めての開催となります。
拙作茶器でお茶をお淹れし、茶器談義できれば嬉しく存じます。
ご高覧頂ければと思います。

前川 淳蔵
2022年7月23日から開催の「前川 淳蔵 茶器展」の作品画像1

profile
1976年
2月 愛知県常滑市に生まれる
2000年
3月 名城大学理工学部交通機械学科卒
2002年
4月 京都伝統工芸専門学校入学
2004年
3月 同校卒
2004年
4月 赤津焼窯元 松山製陶株式会社入社
2008年
4月 家業である前川製陶所入所

2022年7月23日から開催の「前川 淳蔵 茶器展」の作品画像2
2022年7月23日から開催の「前川 淳蔵 茶器展」の作品画像3
2022年7月23日から開催の「前川 淳蔵 茶器展」の作品画像4
2022年7月23日から開催の「前川 淳蔵 茶器展」の作品画像5

*感染予防のためマスク着用・消毒にご協力お願い致します
光玄での 前川 淳蔵 の企画展
2022.7.23〜2022.7.31
前川 淳蔵 茶器展

光玄開廊25周年記念
神の手
岡部 嶺男
名品展

2022年7月2日から開催の「光玄開廊25周年記念 神の手 岡部 嶺男 名品展」のdm画像
青織部広口壺
H29.5cm
1964年作

PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美

光玄開廊25周年記念
神の手
岡部 嶺男 名品展

2022年7月2日(土)〜17日(日)

11:00 – 18:00 休廊日[火・水 休廊]
アートサロン光玄は、1997年
7/8にオープンいたしました。
おかげさまで、ここに開廊25周年を迎える事が出来ました。
これも偏に多くの皆々様の温かいご支援の賜物と
心から深く感謝申し上げます。

その記念として、幅広い陶技を薬籠中にされ、
“神の手”とも称賛された不世出の傑出した陶芸家
岡部嶺男先生による志野・織部・青瓷を主に
名品展を開催させていただきます。
ぜひ、看過されることなく、ご高覧を賜りますよう
ご案内申し上げます。
2022年7月2日から開催の「光玄開廊25周年記念 神の手 岡部 嶺男 名品展」の作品画像1
岡部 嶺男

青織部広口壺

H29.5cm
1964年作

2022年7月2日から開催の「光玄開廊25周年記念 神の手 岡部 嶺男 名品展」の作品画像2
岡部 嶺男

灰釉瓶子

H30.0cm
1961年作

profile
昭和2年(1927) 8歳
加納から加藤と改姓。
昭和7年(1932) 13歳
愛知県立瀬戸窯業学校入学。
昭和9年(1934) 15歳
東春日井郡守山町小幡 (現、名古屋市守山区小幡) に転居。
昭和12年(1937) 18歳
瀬戸窯業学校卒業。
昭和13年(1938) 19歳
東京物理学校(現、東京理科大学) 入学。
学業のかたわら、頻回に帰省し作陶に励む。
昭和15年(1940) 21歳
12月、東京物理学校を中退、入営。 内蒙古部隊に入る。
昭和19年(1944) 25歳
夏、フィリピンへ転闘。
昭和20年(1945) 26歳
フィリピンにて米軍捕虜となる。
昭和22年(1947) 28歳
1月、復員。 愛知県西加茂郡猿投町平戸橋 (現、豊田市)に居を定める。
昭和24年(1949) 30歳
瀬戸の陶磁器貿易商・岡部家の四女辰子と結婚。
昭和25年(1950) 31歳
春、結婚式を行う。 夏、長男、辰男生まれる。 1週間後に死亡。 秋、日展に初出品。
昭和27年(1952) 33歳
2月27日、長女、麻美生まれる。
昭和28年(1953) 34歳
夏、小山冨士夫氏初めて来訪。11月2日、次女美喜生まれる。
昭和29年(1954) 35歳
秋、日展北斗賞 (青織部縄文壺)、受賞。縄文の作風を完成する。
昭和30年(1955) 36歳
東京日本橋丸善画廊にて個展。第1回日本陶磁協会賞を受賞するが辞退。
昭和31年(1957) 37歳
東京日本橋丸善画廊にて個展、縄文の大作12点を展示する。
昭和32年(1958) 38歳
日本工芸会会員となる。
昭和35年(1960) 41歳
春、肺結核発病。 永仁の壷事件起こる。
昭和38年(1963) 44歳
日本工芸会を脱会。この頃から青瓷の研究本格化する。 9月、 愛知県愛知郡日進町に転居。
昭和40年(1965) 46歳
粉青瓷砧完成。 12月、紺綬褒章を受章。
昭和42年(1967) 48歳
粉青瓷二重貫入完成。
昭和44年(1969) 50歳
3月、新宮殿正殿梅の間に粉青瓷大砧一対を納める。
9月、小山冨士夫氏と同行して台湾故宮博物院を見る。
昭和45年(1970) 51歳
窯変米色瓷完成。
昭和46年(1971) 52歳
東京日本橋高島屋にて回顧展。
昭和53年(1978) 59歳
7月23日、 脳出血で入院。 加藤から岡部へ改姓。
昭和56年(1981) 62歳
日本経済新聞主催で日本橋高島屋、松坂屋本店 (名古屋) にて回顧展。
平成1年 (1989) 69歳
松坂屋本店にて再起新作展。
平成2年(1990)
9月4日、死去。 自宅にてベートーベン作曲、弦楽4重奏作品132による音楽葬。

*感染予防のためマスク着用・消毒にご協力お願い致します
光玄での 岡部 嶺男 の企画展
2022.7.2〜2022.7.17
光玄開廊25周年記念 神の手 岡部 嶺男 名品展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2019.10.5〜2019.10.27
生誕100年 神の手 嶺男展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2018.7.7〜2018.7.20
陶・工芸家の書画と作品展
2018.2.10〜2018.2.25
絵画・陶工芸 逸品展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器
2017.9.16〜2017.10.1
岡部 嶺男 展
2017.4.15〜2017.4.28
絵画・陶工芸展
2017.2.11〜2017.2.26
名盌・逸盌 20選展
2016.11.26〜2016.12.11
夜宴の彩り 酒觴 展
2015.4.11〜2015.4.26
陶都 瀬戸が生んだ両雄 岡部 嶺男・河本 五郎 展(岡部 嶺男 展)
2010.9.17〜2010.9.26
時空を超える 河本五郎の魔力 Part2 五郎と岡部嶺男
2009.7.10〜2009.7.26
板谷 波山・岡部 嶺男・加守田 章二 神品の創造主
2008.6.5〜2008.6.15
美の創造に命を燃焼し尽くした 陶の燦人展 岡部 嶺男 加守田 章二 八木 一夫
2007.2.1〜2007.3.4
神の手・嶺男展
2005.3.10〜2005.3.20
不世出の天才陶芸家 岡部 嶺男 加守田 章二 展

寺田 鉄平 陶展

2022年6月11日から開催の「寺田 鉄平 陶展」のdm画像

DESIGN / 牧野 明美

寺田 鉄平 陶展

2022年6月11日(土)〜6月19日(日)

11:00 – 18:00 休廊日[会期中無休]
作家在廊日 [6/11・12・18・19]
7年ぶりとなる
光玄さんでの展覧会です。
〝寺田鉄平の織部〟をテーマに
挑みました。
窯変によって青や赤へと
変貌する織部を
ご高覧頂きたく存じます。

寺田 鉄平
2022年6月11日から開催の「寺田 鉄平 陶展」の作品画像

profile
1975年
瀬戸市赤津に生まれる
1998年
東京造形大学彫刻科を卒業
2009年
京畿道世界陶芸ビエンナーレ(韓国) 入選
2011年
第9回国際陶磁器展美濃 入選(多治見市)
第13回東京・ニューヨーク姉妹都市交流陶芸コンテスト 佳作(ニューヨーク)
2012〜2021年 個展(銀座 黒田陶苑)
2015・2020年 『メイド・イン・愛知 工芸の架け橋』古川美術館・名古屋
2018年
オーストリア陶芸祭(グムンデン市) 招待展示
2021年
個展 日本橋三越

*感染予防のためマスク着用・消毒にご協力お願い致します
光玄での 寺田 鉄平 の企画展
2022.6.11〜2022.6.19
寺田 鉄平 陶展
2015.9.12〜2015.9.20
織部の息吹 寺田 鉄平 陶展

八事窯
五代 中村 道年 展

2022年5月21日から開催の「八事窯 五代 中村 道年 展」のdm画像
陶漆麦器 H11.5×7.0

PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美

八事窯

五代
中村 道年 展

2022年5月21日(土)〜5月29日(日)

11:00 – 18:00 休廊日[会期中無休]
この度、初代京都より
名古屋《八事窯》を築かれて以来
現在五代目に至り 独自の楽焼を
追求されておられます。
名古屋の楽焼 五代 中村道年先生は
光玄での初登場でございます。
是非、五代の個性豊かな世界感を
ご高覧頂けましたら
幸でございます。
2022年5月21日から開催の「八事窯 五代 中村 道年 展」の作品画像
五代 中村 道年

陶漆麦器

H11.5×7.0

profile
2001年
長男直之五代目道年襲名

2022年5月21日から開催の「八事窯 五代 中村 道年 展」の八事窯入り口の画像

*感染予防のためマスク着用・消毒にご協力お願い致します
光玄での 五代目
中村 道年 の企画展
2024.3.23〜2024.3.31
八事窯 五代 中村 道年・崇壱 親子展
2022.5.21〜2022.5.29
八事窯 五代 中村 道年 展

世界の巨匠
長谷川 潔 ・ 浜口 陽三
銅版画展

2022年4月9日から開催の「世界の巨匠 長谷川 潔 ・ 浜口 陽三 銅版画展」のdm画像

PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美

世界の巨匠

長谷川 潔 ・ 浜口 陽三
銅版画展

2022年4月9日(土)〜4月24日(日)

11:00 – 18:00 休廊日[火・水]
長谷川先生は、長らく途絶えていた、
マニエール・ノアール(黒の技法)を
独自の技法で再興、
高く評価され1972年にはフランス国立貨幣鋳造局が
日本人画家として 3人目の
肖像メダルを新規発行という栄誉に。

一方 浜口先生は 多色版
いわゆるカラーメゾチントを開発し
第1回クラコウ国際版画ビエンナーレ
(ポーランド)でグランプリに、
更にその後 第4回同展でも
グランプリに輝く素晴らしいご活躍ぶりでした。

今展は、日本の巨匠、
否、世界の巨匠として
ふさわしい内容、
代表作を含む逸品ばかり約25点での二人展です。
是非 ご覧くださいますよう ご案内申し上げます。
2022年4月9日から開催の「世界の巨匠 長谷川 潔 ・ 浜口 陽三 銅版画展」の長谷川 潔の作品画像
長谷川 潔

植木鉢のパンジー

1937
16.5×12.6
銅版画専門誌
エッチング
87号表紙絵

長谷川 潔

profile
1891年
(明治24)横浜市に第一国立銀行横浜支店長・長谷川一彦の長男として生まれる
1912年
(明治45)本郷洋画研究所に入り、
岡田三郎助と藤島武二から油絵を習う
バーナード・リーチに出会い、エッチング技法を教わる
1918年
(大正7)第一次対戦終結により、
横浜からアメリカ経由でパリに向かう
1924年
(大正13)交差線の下地による
初期マニエール・ノワールの制作を始める
1935年
(昭和10)フランス政府よりレジョン・ドヌール勲章を授与される
1945年
(昭和20)独伊敗戦により、在留日本人として収容所に収監
1966年
(昭和41)フランス文化勲章を授与される
1972年
(昭和47)フランス国立貨幣賞牌鋳造局が葛飾北斎、藤田嗣治についで三人目の日本人画家として肖像メダルを鋳造発行する
1980年
(昭和55)京都国立近代美術館で個展開催 12月13日逝去 享年89歳

2022年4月9日から開催の「世界の巨匠 長谷川 潔 ・ 浜口 陽三 銅版画展」の浜口 陽三の作品画像
浜口 陽三

西瓜

1955
8.6×13.5
3/50 ED.50

浜口 陽三

profile
1909 - 2000(明治42 - 平成12)享年91才
明治42年
和歌山県生まれ
昭和3年
東京芸術大学彫刻科 入学
昭和5年
東京芸術大学彫刻科 中退
昭和24年
洋画家森芳雄宅に下宿 南桂子と知り合う
昭和29年
パリにて制作
昭和56年
パリからサンフランシスコに移る
平成8年
帰国、東京都港区に住む

*感染予防のためマスク着用・消毒にご協力お願い致します
光玄での 長谷川 潔 の企画展
2022.4.9〜2022.4.24
世界の巨匠 長谷川 潔 ・ 浜口 陽三 銅版画展
2021.1.15〜2021.1.31
新春におくる 版画 芸術展
2020.7.10〜2020.7.26
世界の巨匠 長谷川 潔 銅版画展
2019.7.6〜2019.7.21
銅版画の燦人
2018.10.6〜2018.10.21
銅版画のメチエ


光玄での 浜口 陽三 の企画展
2022.4.9〜2022.4.24
世界の巨匠 長谷川 潔 ・ 浜口 陽三 銅版画展
2021.1.15〜2021.1.31
新春におくる 版画 芸術展
2020.2.14〜2020.3.1
浜口 陽三 & 南 桂子 銅版画展
2019.7.6〜2019.7.21
銅版画の燦人
2018.10.6〜2018.10.21
銅版画のメチエ

— 時空を超える —
没後35年
河本 五郎 展

2022年3月12日から開催の「— 時空を超える — 没後35年 河本 五郎 展」のdm画像
染付歌垣文四方鉢 H5.5×35.0×33.0

PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美

— 時空を超える —
没後35年

河本 五郎 展

2022年3月12日(土)〜3月27日(日)

11:00 – 18:00 休廊日[火・水]
今回展示させていただきます作品は
昨年他界いたしました母が手元に置いて居りました物です
今の世の中、父の作品の世界で少しでも心を癒して
頂けましたら幸いに思います

河本 亜理
2022年3月12日から開催の「— 時空を超える — 没後35年 河本 五郎 展」の河本 五郎の作品1正面斜め上からの写真

profile
1919年
(大正8)3月15日 瀬戸市の製陶業 柴田重五郎の次男として生まれる
1936年
(昭和11)愛知県窯業学校卒業後、京都国立陶磁器試験所 意匠部に入所
1950年
(昭和25)染付陶芸家 河本礫亭家の養嗣子となる
1953年
(昭和28)朝日現代陶芸展 最高賞受賞
1958年
(昭和33)ブリュッセル万国博覧会 グランプリ受賞
1962年
(昭和37)第1回日本現代工芸美術展 大賞受賞
1986年
(昭和61)3月23日逝去、享年67歳 同日勲四等瑞實賞を授与される
1988年
(昭和63)染付・色絵の鬼才「追悼 河本五郎展」名古屋松坂屋本店/主催 中日新聞社
2009年
(平成21)生誕90年河本五郎展 愛知県陶磁資料館/現・愛知県陶磁美術館
陶の異端児、磁の鬼才とも称賛された五郎先生。
今もなお異彩を放ち陶芸ファンを魅了。
将に時空を超える陶芸家なのです。

2022年3月12日から開催の「— 時空を超える — 没後35年 河本 五郎 展」の河本 五郎の作品1正面上からの写真
2022年3月12日から開催の「— 時空を超える — 没後35年 河本 五郎 展」の河本 五郎の作品1斜めからの写真
2022年3月12日から開催の「— 時空を超える — 没後35年 河本 五郎 展」の河本 五郎の作品1斜め上からの写真1
2022年3月12日から開催の「— 時空を超える — 没後35年 河本 五郎 展」の河本 五郎の作品1斜め上からの写真2
2022年3月12日から開催の「— 時空を超える — 没後35年 河本 五郎 展」の河本 五郎の作品2斜めからの写真
2022年3月12日から開催の「— 時空を超える — 没後35年 河本 五郎 展」の河本 五郎の作品2正面の写真
2022年3月12日から開催の「— 時空を超える — 没後35年 河本 五郎 展」の河本 五郎の作品3正面からの写真
2022年3月12日から開催の「— 時空を超える — 没後35年 河本 五郎 展」の河本 五郎の作品3台あり正面斜め上からの写真
2022年3月12日から開催の「— 時空を超える — 没後35年 河本 五郎 展」の河本 五郎の作品3台あり正面からの写真

*感染予防のためマスク着用・消毒にご協力お願い致します
光玄での 河本 五郎 の企画展
2023.8.26〜2023.9.10
没後37年 時空を超える— 河本 五郎 展
2022.3.12〜2022.3.27
— 時空を超える — 没後35年 河本 五郎 展
2019.12.14〜2019.12.22
酒觴 展
2019.11.30〜2019.12.8
“紙つぶて”刊行記念 河本 五郎 作品展
2019.3.2〜2019.3.24
生誕100年 時空を超える〈1919-1986〉 河本 五郎 展
2018.12.15〜2018.12.24
酒觴 展
2018.7.7〜2018.7.20
陶・工芸家の書画と作品展
2018.2.10〜2018.2.25
絵画・陶工芸 逸品展
2017.12.16〜2017.12.24
新春を愉悦する 酒器
2017.11.25〜2017.12.10
創作に身命を懸けた燦人 河本 五郎・加守田 章二・栗木 達介 展
2017.4.15〜2017.4.28
絵画・陶工芸展
2016.11.26〜2016.12.11
夜宴の彩り 酒觴 展
2016.7.16〜2016.7.24
時空を超える 没後30年(1919-1986) 河本 五郎 展 Part-II 磁の鬼才
2015.12.5〜2015.12.28
創作陶芸の白眉 河本 五郎 加守田 章二 展
2015.5.16〜2015.5.31
陶都 瀬戸が生んだ両雄 岡部 嶺男・河本 五郎 展(河本 五郎 展)
2011.2.18〜2011.3.6
没後25年 河本 五郎 展
2010.9.17〜2010.9.26
時空を超える 河本五郎の魔力 Part2 五郎と岡部嶺男
2010.8.27〜2010.9.12
時空を超える 河本五郎の魔力 Part1 五郎と八木一夫
2009.5.19〜2009.5.31
時空を超える 河本 五郎 展
2007.3.15〜2007.3.25
河本 五郎・太郎 展
2006.3.23〜2006.4.2
没後20年 河本 五郎 展