加藤 亮太郎 遊盌展

2020年11月20日から開催の「加藤亮太郎 遊盌展」のDM
PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美

加藤亮太郎 遊盌展

2020年11月20日(金)〜12月6日(日)

11:00 – 18:00 休廊日 [11/24・30・12/1]
作家在廊日 [11/20〜23・28・29・12/5・6]

心を遊ばせ、両の掌を象り、
盌を立ち上げる。
心の赴くまま、掌に温もりを包み、
茶を喫す。
形あるもの、現の愉しみ、
ぜひ
お手に取り上げていただきたい。
加藤 亮太郎

2020年11月20日から開催の「加藤亮太郎 遊盌展」の加藤亮太郎の作品1
2020年11月20日から開催の「加藤亮太郎 遊盌展」の加藤亮太郎の作品2
志野練込

径13.6×12.8×高さ8.6cm

2020年11月20日から開催の「加藤亮太郎 遊盌展」の加藤亮太郎の作品3
2020年11月20日から開催の「加藤亮太郎 遊盌展」の加藤亮太郎の作品4


profile
1974年
七代加藤幸兵衛の長男として生まれる
2000年
京都市立芸術大学大学院修了
2011年
個展(アートサロン光玄)'14、'17、'20、'23
2012年
越後妻有アートトリエンナーレ
2014年
パラミタ陶芸大賞展(パラミタミュージアム)
2015年
幸兵衛窯 八代目を継承
2016年
幸兵衛窯歴代展(古川美術館)
PANK工芸(樂翠亭美術館、茨城県陶芸美術館)
2017年
引出用穴窯を築く
2018年
天然黒ぐろ(INAXライブミュージアム)
志野三昧(岐阜県美術館)
CASA GIFU Ⅲ(Milan Salone,Italy)
融合する工芸(銀座和光)
興福寺中金堂落慶法要にて千宗屋師による献茶道具として奈良三彩天目を制作
2019年
個展+茶会(Goldmark Gallery,UK)
幸兵衛窯歴代展(とうしん美濃陶芸美術館)
茶〜祈りと楽しみ(古川美術館)
2021年
岐阜県芸術文化奨励受賞
2023年
美濃様様(銀座和光)

2020年11月20日から開催の「加藤亮太郎 遊盌展」の八代 加藤亮太郎の写真
八代 加藤 亮太郎

美濃桃山陶の伝統に正面から立ち向かい、
自ら窯を築き、穴窯焼成の志野、引出黒、織部、黄瀬戸など、
特に茶碗の制作に力を入れる。
また書と陶が融合した作品や、
異素材とのコラボレーションも積極的に手掛ける。
これからの美濃を牽引すると期待される存在。

2020年11月20日から開催の「加藤亮太郎 遊盌展」の加藤亮太郎の作品が並ぶ様子1
2020年11月20日から開催の「加藤亮太郎 遊盌展」の加藤亮太郎の作品5
2020年11月20日から開催の「加藤亮太郎 遊盌展」の加藤亮太郎の作品が並ぶ様子2
2020年11月20日から開催の「加藤亮太郎 遊盌展」の加藤亮太郎の作品6

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2017.12.16〜2017.12.24
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