瑠璃織部茶盌
径 12.0×高さ9.1
PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美
径 12.0×高さ9.1
PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美
加藤 亮太郎 展
2023年5月6日(土)〜14日(日)
11:00 – 18:00 休廊日[会期中無休]
作家在廊日 [5/6・7・13・14]
美濃を焼く〜青の系譜
穴窯焼成に完全に転換してから、ちょうど十年。
窯の息遣いや、窯変の妙を覚え、
窯焚きが楽しくなってきた。
今回は、青い茶盌を中心とした展覧会となる。
幕末より染付を手掛けてきた
我が家のコバルトブルーの系譜、
これを現代の美濃陶として穴窯でどう表現できるのか。
こちらも楽しみだ。
加藤 亮太郎
穴窯焼成に完全に転換してから、ちょうど十年。
窯の息遣いや、窯変の妙を覚え、
窯焚きが楽しくなってきた。
今回は、青い茶盌を中心とした展覧会となる。
幕末より染付を手掛けてきた
我が家のコバルトブルーの系譜、
これを現代の美濃陶として穴窯でどう表現できるのか。
こちらも楽しみだ。
加藤 亮太郎
加藤 亮太郎
瑠璃黒茶盌
径 11.5×高さ8.5
加藤 亮太郎
瑠璃織部茶盌
径 12.0×高さ9.1
profile
1974年
七代加藤幸兵衛の長男として生まれる
2000年
京都市立芸術大学大学院修了
2011年
個展(アートサロン光玄)'14、'17、'20、'23
2012年
越後妻有アートトリエンナーレ
2014年
パラミタ陶芸大賞展(パラミタミュージアム)
2015年
幸兵衛窯 八代目を継承
2016年
幸兵衛窯歴代展(古川美術館)
PANK工芸(樂翠亭美術館、茨城県陶芸美術館)
PANK工芸(樂翠亭美術館、茨城県陶芸美術館)
2017年
引出用穴窯を築く
2018年
天然黒ぐろ(INAXライブミュージアム)
志野三昧(岐阜県美術館)
CASA GIFU Ⅲ(Milan Salone,Italy)
融合する工芸(銀座和光)
興福寺中金堂落慶法要にて千宗屋師による献茶道具として奈良三彩天目を制作
志野三昧(岐阜県美術館)
CASA GIFU Ⅲ(Milan Salone,Italy)
融合する工芸(銀座和光)
興福寺中金堂落慶法要にて千宗屋師による献茶道具として奈良三彩天目を制作
2019年
個展+茶会(Goldmark Gallery,UK)
幸兵衛窯歴代展(とうしん美濃陶芸美術館)
茶〜祈りと楽しみ(古川美術館)
幸兵衛窯歴代展(とうしん美濃陶芸美術館)
茶〜祈りと楽しみ(古川美術館)
2021年
岐阜県芸術文化奨励受賞
2023年
美濃様様(銀座和光)
*感染予防のためマスク着用・消毒にご協力お願い致します