光玄開廊十周年記念
白寿の書
人間国宝
三輪 壽雪 展

2008年11月6日から開催の「光玄開廊十周年記念 白寿の書 人間国宝 三輪 壽雪 展」の画像
光玄開廊十周年記念
白寿の書

人間国宝
三輪 壽雪 展

2008年11月6日(木)〜11月23日(日)

11:00 – 18:30 休廊日 [月・火]
ご案内

ご尊父 三輪壽雪先生の膝下で
日頃寝食を共に作陶に精進されている
三男 和彦先生をお迎えして
今年99才になられている現在もなお
創作に挑み続けておられる
壽雪先生の素顔に迫る絶好の機会を
下記の通り得ましたので
万障お繰り合わせの上、
是非ご来廊くださいますよう
ご案内申し上げます。

—記—

対談「父 壽雪を語る」
三輪 和彦氏
(壽雪 三男)
×
榎本 徹氏
(岐阜県現代陶芸美術館 館長)
11/8(土)16:00〜 於 アートサロン光玄
本年、光玄はおかげさまで開廊十周年を迎えており、
これも偏に日頃皆々様の
温かいご支援の賜物と
心から深く感謝申し上げます。
この記念の年の掉尾を飾るに
ふさわしい催しとして
かねてよりお願い申し上げておりました
三輪 壽雪先生の個展を
「白寿の書」としてここに開催する運びとなりました。

壽雪先生のおことばに、
「私自身の全人格は書に現れる」とあります。
このたび、墨痕潤しく
かつ拡張高い書作品
十余点をご染筆いただきました。
加えて、豪快さの追求に手を緩めない
“鬼萩割高台茶碗”の珠玉作もご出品いただきました。
「我が作 語らずば、黙して去り給え」の長年の先生のモットーは
気魄あふれる芸術への
直心に他なりません。

矍鑠として現代日本美術界の最高峰にあられる巨匠の美の世界を
看過することなく是非ご高覧くださいますようご案内申し上げます。

平成二十年 十一月
光玄 中林 幸雄
08年11月6日から開催の「光玄開廊十周年記念 白寿の書 人間国宝 三輪 壽雪 展」の画像1
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profile
1910年
(明治43年)山口県萩市椿東無田ヶ原に三輪窯九代雪堂の三男として生まれる(本名 節夫)
1941年
(昭和16年)三重県津市千歳山窯で川喜田半泥子に師事
1955年
(昭和30年)この年陶号を「休」と称し、対外出品活動を始め、九月通産省「全日本産業工芸展」に入選し、選抜されてアメリカへ出陳される。
1957年
(昭和32年)第四回「日本伝統工芸展」初入選(以後第二十回まで連続)
1960年
(昭和35年)日本工芸会正会員となる
1967年
(昭和42年)十代休雪隠居して休和と号し、十一代休雪を襲名する
1972年
(昭和47年)日本工芸会理事となる
1976年
(昭和51年)紫綬褒章受賞
1977年
(昭和54年)山口県立美術館顧問
1982年
(昭和57年)勲四等瑞宝章受賞
1983年
(昭和58年)重要無形文化財(萩焼)保持者(日本国宝)に認定される
1990年
(平成2年)勲四等旭日小綬章受賞
2002年
(平成14年)萩市名誉市民に推挙される
2003年
(平成15年)壽雪と改名し、長男龍作が十二代休雪を襲名する
2004年
(平成16年)日本陶磁協会制定五十年記念賞受賞
2006年
(平成18年)「萩焼の造形美 人間国宝 三輪壽雪の世界展」(東京国立近代美術館工芸館、山口県立萩美術館・浦上記念館などを2007年にかけて巡回)

光玄での 三輪 壽雪 の企画展
2018.7.7〜2018.7.20
陶・工芸家の書画と作品展
2008.11.6〜2008.11.23
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