DESIGN / 牧野 明美
平成30年度愛知県芸術文化選奨受賞記念
平成30年度愛知県芸術文化選奨受賞記念
九代 長江 惣吉 展
2020年3月21日(土)〜4月12日(日)
11:00 – 18:00 休廊日 [月・火]
《展覧会 会期変更のお知らせ》
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため 4/5迄 の開催とさせて頂きます。
長江惣吉:曜変を語る 3月29日(日)14:00〜
時節柄、中止とさせて頂きます。
profile
1963年
愛知県瀬戸市生まれ
1983年
瀬戸窯業高等学校陶芸専攻科卒業
大阪芸術大学入学
大阪芸術大学入学
1995年
父 八代 長江惣吉の死去に伴い曜変再現研究を継承
1996年
中国古陶磁研究会に招請「瀬戸天目陶瓷」論文発表
1998年
九代 惣吉襲名
2013年
名都美術館にて「長江惣吉作陶展 - 曜変天目の再現と創作 - 」展示
2016年
NHK ETV特集「曜変〜陶工・魔性の輝きに挑む〜」出演
2017年
曜変・長江惣吉展/瀬戸市美術館
中国福建省建陽政府より招聘を受け国宝の曜変の分析研究発表を行う
建陽電視台と福建電視台福建に曜変研究報道にて出演
中国福建省建陽政府より招聘を受け国宝の曜変の分析研究発表を行う
建陽電視台と福建電視台福建に曜変研究報道にて出演
2018年
個展・アートサロン光玄
2019年
愛知県芸術文化選奨受賞
曜変天目・瀬戸天目に関する学術論文多数発表
曜変天目茶碗
φ12.2×H 7.1cm
近年世界的に注目度が高まっている“曜変天目”
とりわけ 国宝の三碗は垂涎の的で、
昨年 三碗が日本国内で同時展覧された折には 夫々3会場へ
国内外より大勢の方々がご観覧で 将に長蛇の列ぶりは 圧巻でした
その“国宝 曜変天目”の再現に果敢に挑み続ける
九代 長江惣吉先生 – 中国の宋時代「福建省建窯」で焼成された、
窯跡周辺の陶土・原料を用いて制作の曜々せん
<幻想的な光彩を放ちオーロラを想起させる作品> は
創作の最たる証左です
長江先生は 昨年 平成30年度・愛知県芸術文化選奨の栄誉に輝かれ
今回はその記念展でございます
更に進展を目指し 作陶に余念のない作家に
熱いエールをお送り頂きたく
ぜひお運びくださいますようご案内申し上げます
出品内容
茶 碗、 花 生、 鉢、 ぐい呑 ………
とりわけ 国宝の三碗は垂涎の的で、
昨年 三碗が日本国内で同時展覧された折には 夫々3会場へ
国内外より大勢の方々がご観覧で 将に長蛇の列ぶりは 圧巻でした
その“国宝 曜変天目”の再現に果敢に挑み続ける
九代 長江惣吉先生 – 中国の宋時代「福建省建窯」で焼成された、
窯跡周辺の陶土・原料を用いて制作の曜々せん
<幻想的な光彩を放ちオーロラを想起させる作品> は
創作の最たる証左です
長江先生は 昨年 平成30年度・愛知県芸術文化選奨の栄誉に輝かれ
今回はその記念展でございます
更に進展を目指し 作陶に余念のない作家に
熱いエールをお送り頂きたく
ぜひお運びくださいますようご案内申し上げます
出品内容
茶 碗、 花 生、 鉢、 ぐい呑 ………