春風 8F
PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美
自然と共に
PHOTO / 高木 茂樹
DESIGN / 牧野 明美
自然と共に
小林 済 日本画展
2016年3月19日(土)〜3月27日(日)
11:00 – 18:00 [会期中無休]
作家在廊日 [3/19・20・26・27]
1974年東京芸大を退職し、
単身渡米。
アメリカ各地の大学で日本画の指導、講演。
さらに北欧、東西ヨーロッパ、
ソ連(現 ロシア)を歴訪され、
その圧倒的な
「大地の悠久」さを体現。
爾来、制作のテーマは「自然と共に」を一貫。
旺盛な作家活動で大作を次々に国内外で発表。
それらの多くは日本及び
海外の美術館等に
収蔵されております。
先生のもつ繊細かつ大胆な風景画が
賞賛されている証左です。
いかなる団体にも属さず「自らに由る」をモットーに
苦難の道を敢えて選び、鉛筆1本で自作の研鑽に邁進という
文字通り孤高の作家です。
じっくりと時間をかけ紡いだ
心の塊を
画面の隅々に至るまで
画境三昧が成せる業は、
観る人を画面の中に誘い心地よさを感じさせます。
孤高小林済先生ならではの
日本画の世界をとくとご覧ください。
単身渡米。
アメリカ各地の大学で日本画の指導、講演。
さらに北欧、東西ヨーロッパ、
ソ連(現 ロシア)を歴訪され、
その圧倒的な
「大地の悠久」さを体現。
爾来、制作のテーマは「自然と共に」を一貫。
旺盛な作家活動で大作を次々に国内外で発表。
それらの多くは日本及び
海外の美術館等に
収蔵されております。
先生のもつ繊細かつ大胆な風景画が
賞賛されている証左です。
いかなる団体にも属さず「自らに由る」をモットーに
苦難の道を敢えて選び、鉛筆1本で自作の研鑽に邁進という
文字通り孤高の作家です。
じっくりと時間をかけ紡いだ
心の塊を
画面の隅々に至るまで
画境三昧が成せる業は、
観る人を画面の中に誘い心地よさを感じさせます。
孤高小林済先生ならではの
日本画の世界をとくとご覧ください。
profile
1941年
栃木県出身(済南生まれ)
1968年
東京藝術大学美術部絵画科日本画専攻卒業
第32回新制作展日本画部出品
第32回新制作展日本画部出品
1970年
東京藝術大学大学院修了(修了制作はプランタン賞を受賞)
東京藝術大学日本画副手
東京藝術大学日本画副手
1974年
東京藝術大学を退職
アメリカ五大湖沿岸大学機構の招きで各地の大学で巡回個展と講演を行う(~1975)
アメリカ五大湖沿岸大学機構の招きで各地の大学で巡回個展と講演を行う(~1975)
1986年
西ドイツで個展 (1987・1991)
1991年
統一なったドイツ ベルリンの現・日本大使館で大規模個展を開催
1993年
箱根・芦ノ湖成川美術館にて第1回新作個展(1997・2007)
2000年
日本橋・高島屋にて個展
2002年
名古屋・アートサロン光玄にて個展 (2015)
2003年
岡山・天満屋にて個展
2007年
東武宇都宮百貨店にて個展
2009年
東武百貨店 池袋店にて個展
2012年
小林 済の軌跡展 ドイツ文化会館